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憲政記念館は初めて。とくに何の告知もなかったが、主演の鈴木理子さん、あおい輝彦さん、山田吾一さん、大島宇三郎さん、近藤明男監督が来場。 舞台挨拶では、新潟県中越沖地震のことが当然言及される。撮影場所の料亭も被害にあって半壊したそうである。 (大島)人間ははかなげで弱弱しい。一方生命力の強さも感じさせる映画。強い気持ちで復興してほしい。 伊吹文部科学大臣の祝電が披露され、議員さんがふたり挨拶した。 来場ゲストも会場内の席で観客といっしょに観劇。珍しいことが多い試写会であった。 映画は、今年いちばん泣けました。夕凪の街よりも泣けた。 桜を見物に行ったふみ子が、高田連隊の遠藤少尉たちに、「めくらが花見なんかしてどうするんだ。」とからまれる。 ふみ子は桜の花をちぎって口にいれ、これがお花見だと言い放つ。あぶないところを芸者に助けられて帰宅し、さだと二人でこんぺいとうを食べながらふみ子が「甘くておいしい」と気を紛らわすことを言うと、さだが大泣きする。 この場面がまず泣けた。 ふみ子のけなげさとともに、さだの優しさ、師匠の厳しさに秘めた優しさが心にひびく。 さだが何度か「なしてうちは生まれてきたんやろ」と言うところも泣けた。 さだや母の死の場面はもちろん悲しいが、もっと他の、人の優しさがにじみ出る場面が特に良くて涙が出ました。 本当に良い映画で、娘にぜひ見せたいと思いました。(100) |
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【2007-178】ふみ子の海
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ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!... 2007/12/19 19:18 |
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