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zoom RSS 椎名誠の「旅の空間 本の時間」その2 トークショー

<<   作成日時 : 2007/10/03 07:30   >>

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トークショー「本との出会い、過ごし方」椎名誠/首藤貴恵
・・・「 」が首藤さんの質問・・・
「年間何日くらい海外で過ごすんですか?」
だいたい100日3ヶ月くらいかな。
「体力維持で心がけていることはなにかありますか?」
毎日酒を飲んでるね。あとは運動してる。もともと柔道やってるし。あまり健康を気にかけてはいない。最近はベジュタリアンになっている。マグロ、カツオ、ローストビーフは好きだから除外。なまことほやも除外。いいかげんだね。野菜を沢山たべるようになった。うまそうな草とまずそうな草がある。ヒツジの気持ちがわかるようになった。
「本はどのくらい読むんですか?ずいぶんたくさん読んでうちが本だらけなんですよね」
冊数は1ヶ月に10冊。半分が小説で半分が評論その他。昔読んだ本でも考える本が中心。エドワードフォールの「かくれた次元」はものの見方考え方を教えてくれる。カモメは等間隔に並んでいる。なぜだろう?のような。
何か事件があったとき役に立つ。9.11のとき娘が2日間行方不明になった。あれはアラブ人対アメリカ人のたたかい。話をするときの距離には、適正距離がある。日本人の適正距離は、テーブルをはさんだくらい。あなた(首藤さん)との距離もこれくらいがちょうど。アラブ人は50cmが適正距離。相手の目をみてツバかけながら話をする。アラブ人とアメリカ人はあうわけがない。「メカニズムの辞典」には、歯車が一回転する間に3回休む歯車がのっている。クランクがあって、そのうちひとつのリンクが静止するリンクシステムとか。「地球が100cmのたまだったら」太陽が東京ドームで地球は品川、木星は平塚に直径11mであり、冥王星は倉敷に直径20cmであることになる。空気の層は1ミリの皮膜にすぎない。実寸は1万m。
21世紀は水が無くなってしまう世紀。日本は4万5千本の川がある。世界の他の国の場合、上流には別の国がある。全部の水を足してビール大瓶1本。そのうち淡水は17t。12ccが南極と北極の氷。小学校で講演するとき子供は3分しか持たないから3分にひとつクイズを出す。そういうときにちょうどいい。「スケールが大きくて実感がないものを小さくしたり大きくしたりすると理解できる。」
奥地に行くとすぐにアナコンダ自慢が始まる。生物には成長限界がある。4つ足で最大なのはマンモス。今はアフリカゾウ。胴体が倍になると足は4倍になる。長さ1kmのアナコンダを考えてみる。しっぽをかまれると痛い。細胞を伝わって痛い情報が脳に伝わるのに90秒かかる。痛いのをさける情報がしっぽの先に届くのにさらに90秒。3分後にはしっぽはなくなっている。ゆえに長さ1kmのアナコンダは存在しない。
「本は何冊くらい持ってるんですか?」
循環してる。とってもたくさんある。倒れてきたらたいへん。でもその時はその時かな。
「ご自分でも本を書かれているわけですが、自分の本はどうですか?」
志賀直哉や宮沢賢治と自分が並んでいた。死んだのかと思った。(笑)
「岳さんはなんて言ってますか?」
怒っていた。(笑)自分のことを書かれるのはいやなんだろう。若いときは特にそう。
最近N.Y.で会ったとき、ものかきは書くのが当然と握手をもとめてきた。かわったね。
「本の魅力はどう伝えたらいいですか?」
子より孫はいい。責任はないし外国にいても電話で話せるのはよい。娘には小さいとき読み聞かせをした。女の子とのつきあいかたがわからなかった。そこで本を読んであげた。
3びきのやぎのがらがらどんとか。娘がインタビューにこたえて、小さい時おとうさんに本を読んでもらって、おとうさんといろいろなところをいっしょに旅をしたようでとても良かったと言っていた。ほんとかな、作ってるんじゃないか。(笑)
「椎名さんは本だけでなく映像も作ってますが、言葉と映像でファクターは違いますか?」
ぼくの場合、最初に風景を思い浮かべる。家具を思い出す。風景を描写していくと動き出す。
風景の連続。
「読書のアドヴァイスはありますか?」
特にないやな。(笑)
「本をどう選びますか?」
好きなジャンルははっきりしている。視点はさまよってるけど。どこかへ行って、帰ってきて文献探すことが多い。人骨はどこに行くかとか。江戸のまちは骨だらけ。八百八町に墓がある。
公共施設は墓の上にたてた。学校に幽霊が出たっていうんで掘ってみたら人骨が出てきた。
建ってるところが全部墓の上だったなんてね。そういうところにビルを建てて、どっかのトイレに幽霊が出るとか。
でもこれは本当の話。お墓の話はまとめて来年だす予定。

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