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help リーダーに追加 RSS クワイエットルームにようこそ

<<   作成日時 : 2007/10/05 17:19   >>

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ユナイテッドシネマ豊洲で開催されたシネマLIVE!ブロガー試写会にお相伴で参加しました。
観客は女性が大半をしめていたと思います。
監督・脚本:松尾スズキ
出演:内田有紀/宮藤官九郎/蒼井優/りょう/妻夫木聡/大竹しのぶ/中村優子/高橋真唯
/馬渕英俚可/筒井真理子/宍戸美和公/平岩紙/箕輪はるか(ハリセンボン)/塚本晋也 他
【ストーリー】
仕事も恋愛も微妙な28歳のフリーライター明日香(内田有紀)は、ある日、目が覚めると見知らぬ部屋にいた。
そこは“クワイエットルーム”と呼ばれる隔離された閉鎖病棟で、ナースから薬物とアルコールの過剰摂取により運び込まれたと説明される。さまざまな問題を抱えた患者たちと出会う中、彼女は自身を見つめ直してゆく...

【感想】
<ストーリーにふれている部分があります>
予告編では、蒼井優と大竹しのぶのシーンが使われ面白そうだったのでかなり期待して鑑賞。
開始前に上映時間1時間58分とアナウンスされて、ちょっと長すぎるんじゃない?と思ったけど、長さはあまり感じないで見終わりました。

冒頭、明日香が聴牌っている。ついで意味不明の気持ち悪い夢、そして五点拘束されている明日香と場面がめまぐるしく展開する。少しとまどう。精神病院は今もあんな拘束をするのだろうか?これは映画とはあまり関係ない疑問。
クワイエットルームで目が覚めると、りょうの演じる看護婦の江口との会話が始まる。読めない展開である。
だんなの鉄雄(宮藤官九郎)との会話はおかしい。葉っぱ(マリファナ?)を隠したマトリョーシカがおまわりさんの前に転がっていくスローモーションのシーンもおかしい。てっきりおふざけコメディーなのだろうと誤認させられた。

クワイエットルームを出て、隔離病棟での展開となる。「人がたくさんいるのに、これ以上に孤独な場所はない」という独白があったが、それは、隔離病棟のことではなく、人間が生きていくときに普遍的に感じることだろう。でも、人間の孤独がテーマの映画には思えなかった。

西野(大竹しのぶ)との会話や、鉄雄との会話で、明日香がオーバードーズでクワイエットルームに運び込まれたときの状況や、その原因が徐々に明らかにされていく。
がぜんシリアスなストーリー展開となる。
明日香が流動食を食べようとしていると、横で鼻水(伏字にしようと思ったがやめた)をずるずるとすするシーンはちょっと引けた。クロネコやまざきのカートには笑った。
栗田(中村優子)とミキ(蒼井優)といっしょにジグソーパズルのピースをはめるシーンをパズルの裏側から映すシーンも印象的だった。

それにしても、蒼井優や大竹しのぶが芸達者なのはわかっていたけど、内田有紀もなかなかの演技力で感心した。
演技力の弱い俳優をキャスティングしたら、すぐに破綻しそうな映画だった。

明日香がオーバードーズに至る物語はしっくりと腹に落ちた。みんな多くのしがらみをかかえて生きている。明日香はまじめに面と向かって対処しようとして薬を飲みすぎた。

同室(同質?)で先に退院した栗田が、断ち切りきれずに再度病院に運び込まれる。対称的に、明日香は鉄雄と別れクワイエットルームも含めしがらみを全て捨てて再生にむかう。無造作に捨てられた色紙と似顔絵、タクシーの窓から捨てられる、メアドが書かれたメモが印象的だった。人間、しがらみを捨てて再生することも必要だというメッセージなのだろうか?
松尾スズキ監督もそれを自分で実行してしまったのかな、などと思いました。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
クワイエットルームへようこそ(07・日)
魔法の靴に導かれて。 ...続きを見る
no movie no life
2007/10/18 16:14
クワイエットルームにようこそ
ブロガー試写会に招待されました。 場所は豊洲のシネコン。 遠いけれど、綺麗ですよね。 お店、沢山あって楽しいし♪ でも遠い。(T^T) ...続きを見る
映画、言いたい放題!
2007/10/24 13:39

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