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zoom RSS 東京ネットムービーフェスティバル

<<   作成日時 : 2008/10/26 10:08   >>

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東京国際映画祭も今日で終わり。
結局映画は一本も観に行かなかった。
ちょうど最も忙しい期間に重なって都合がつかない。
参加したのは、グリーンカーペットと
昨日開催された協賛企画ネットムービーフェスティバルだけ。

ネットムービーフェスティバルは一昨年から開催されている。
現在のような形で開催されるようになって今年は3回目である。
一昨年はテレビ朝日の1階の狭い会場だったが、今年の会場はアカデミーヒルズの49Fタワーホール。
会場のレベルアップに伴い、作品もレベルアップ。
楽しめる作品も多かった。
今年の目玉は、なんといっても、女優の田中麗奈さんが審査員として来場したこと。
「山桜」の時も間近で見たがそのときは和装。
本日は、髪の毛は長いし、シックな黒基調の洋装で感じがだいぶ違う。
あの髪の毛はエクステかな?地毛かな?といつも通りつまらないことが気になる。

このイベントの特徴は、時間が長いこと。
開会が13:30で終了が19:30。
半日がかりのイベントである。
その間に、特別招待作品と一般部門決勝入選作品15本、特別企画1本の合計17本が上映された。
珍しく先週は働いて疲労が蓄積していたのでパスしたかった。
が、元気な友人に無理やり連れて行かれたのである。
一人で行けって言ったんだけど、押しに負けた。(笑)

13:30 司会の松岡ひとみさんが開始を告げる。
初っ端は【特別招待作品】「弘恵の道しるべ」(第8話)。
第8話ということは、第1話から第7話があるということ。
ネットで配信されているとのことだが、私は見ていない。
監督のかどかわさん、もろまささん、主演のふたり、弘恵を演じた寺田ゆきさん、はなこの緑ゆりえさんが舞台挨拶。
女優のおふたりは若く、特に緑さんは高校二年生とのこと。
しっかりしていておどろく。
ついついうちの次女(高2)と比較してしまう。
舞台挨拶のあと、25分ほどの作品が上映された。
前段を見ていないこともあり、あまり面白さを感じられなかったのは残念。

このあとが、本日のメインイベント。
応募作171作品の中から絞り込まれた15作品の上映となる。
グランプリには100万円が授与されるほか、下記の各賞があたえられる。
「ネットオーディエンスグランプリ」・・・ネット投票
「特別賞ひかりTV賞」
「東京Walker賞」
「田中麗奈賞」
「篠崎誠賞」
「佐々木史朗賞」
「準グランプリ」
「スクリーニングオーディエンス賞」・・・会場の観客の投票
「ネットムービーグランプリ」
【審査員】は浜野保樹(東京大学大学院教授)田中麗奈(女優)佐々木史朗(映画プロデューサー)篠崎誠(映画監督)滝本志野(東京Walker編集長)の5名。

なにしろ上映作品の数が多いので途中休憩を2回はさみ、3ブロックにわけて上映された。
一作品ごとに表彰、簡単なインタビューのあと作品のスクリーニングとなる。
第1ブロックの作品は下記のとおり。カッコ内は上映時間。
@「MIRROR」黒澤光之 (9分)
A「夏音風鈴」勝又悠 (20分)
B「White Line」大森研一 (2分)
C「福来町、トンネル路地の男」岩井澤健治 (5分)
D「東京蒼景」前田直樹 (20分)
いきなり@「MIRROR」で、一昨年からのレベルアップを感じた。
ドアホンが鳴り、外をうかがう男。
誰もいない。
廊下に出てみると、でっかい鏡がおかれている。
家の中に運び込む男。
鏡についているボタンを押す。
すると鏡から光が放射され・・・
わたしは◎と評価した。
これは期待できるぞと思いながらA「夏音風鈴」。
こちらは、録音のせいなのか、会場の音響のせいなのかセリフが聞き取りづらい。
なんとなくはわかるが、意味不明の作品に思えた。
が、この作品はあとでのべるがひとつ賞をとることになる。
ちなみに私が◎をつけた@は何も受賞しなかった。
C「福来町、トンネル路地の男」は独特の表現のアニメで印象に残った。
ここまで進行して既に時間は15:20。
一本一本は短いが集積するとかなりの時間になる。

第二ブロック
E「秋風便り」黒木大紀 (17分)
F「LANDLADY」Woodpecker (3分)
G「回」佐藤有一郎 (14分)
H「嘘」加藤秀樹 (1分)
I「現世に舞い降りた赤鬼」城田道義 (14分)
このブロックはレベルが高かった。
わたしが◎つけたのはGHIの3本。
結果的にすべての作品がなんらかの賞を受賞した。
G「回」は、アパート物件を見に来た客の女性と不動産会社の男のおはなし。
何が起きるんだろうと思いながら見ると・・・
H「嘘」は今回の作品の中でもっとも短い。
ほんとうにありそうな話で、笑えるけどそれだけじゃないところが良かった。
I「現世に舞い降りた赤鬼」はアイディアが面白かった。
赤鬼さん青鬼さん黄鬼さんが会場に来ていた。
会場内でも、ハンドカメラでしきりに映像を撮っていた。
続き物だそうで、また何かの作品にするのだろうか?

第三ブロック
J「X-REPORT」KINO YOSHIHARU (17分)
K「夏の日のぬけがら」本田雅英 (9分)
L「WASABI」Dongsoo Shin (4分)
M「信二」鈴木太一 (12分)
N「霊柩車の男」大山千賀子 (12分)
このブロックの作品はよくわからないのが多かった。
L「WASABI」は韓国の作品で唯一監督が会場に来ていなかった。
アイスエイジみたいなアニメでレベルは高いけどちょっと趣旨にそぐわない感じ。
N「霊柩車の男」は唯一の女性監督。
本来はKのはずだったのに、監督が遅刻して来てNに繰り下げ。
リュックしょったおばさん監督でなんか変わった感じだった。
第三ブロックの上映終了が17:30だった。

さらに【特別企画】「泥棒日記」小林でび監督の上映。
これは、シナリオを募集して審査し、合格作品に資金援助して製作したもの。
お金があればさらに良い作品ができるという見本のような作品でおもしろかった。

18:40から[表彰式]。
受賞作品は次の通りでつぎつぎに発表と表彰が行われる。

「ネットオーディエンスグランプリ」 I「現世に舞い降りた赤鬼」
「特別賞ひかりTV賞」 A「夏音風鈴」
「東京Walker賞」 F「LANDLADY」
「田中麗奈賞」 M「信二」
「篠崎誠賞」 E「秋風便り」
「佐々木史朗賞」 H「嘘」
「準グランプリ」 C「福来町、トンネル路地の男」
「スクリーニングオーディエンス賞」 H「嘘」
「ネットムービーグランプリ」 G「回」

「東京Walker賞」は滝本志野東京Walker編集長が授賞。
授賞理由は、人形造形と画面のトーン、悲惨な結末になりそうなところをほっとさせる落ちでまとめて後味良し。
「篠崎誠賞」 E「秋風便り」は、俳優の配置や画面構成などテクニカルな授賞理由でよくわからず。
監督は、コンテは作らずその場で俳優に演技してもらってから画面構成を考えたと言っていた。
「準グランプリ」 C「福来町、トンネル路地の男」は、佐々木史朗氏が、スタッフは敬老の心が足りないとぶつぶつ言いながら発表。(字が細かくて読めなかった。めがねを取り出してかけてから読んだ。)
授賞理由は、作り手としてのグレードが高く、独特の表現方法であるところ。
監督は、実写をアニメに起こして作った。製作に3年かかったと言っていた。
金はかかっていないが、手はかかっている作品であることに納得。
いかにもこの催しにふさわしい作品である。
L「WASABI」と対極にある感じかな。
グランプリの、G「回」佐藤有一郎は良くできていたと思う。
監督は、くらい作品と謙遜。
もっと明るい作品を撮りたいと言っていたがやめたほうが良い。
人間なんて暗いもんなんだから無理して明るいの撮らなくて良い。
わたしはひねくれものなのでそう思った。
全部おわって時間は19:30。
半日がかりのイベントを堪能した。

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