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<<   作成日時 : 2010/08/29 14:45   >>

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8月21日(土)にボランティアサポーターのための『ANPO』特別先行上映に行ってきた。
上映場所は渋谷のアップリンクファクトリー。
渋谷東急の横の路地を歩いていると、前から自転車で走ってきた女性が道の真ん中に何かを落とした。
そこに “ハナミズキ” の宣伝トラックが一青窈の主題歌をガンガン流しながら通りかかる。
落下物を踏み潰すかなと思いながら観ていると・・・ちゃんと車は停止。
“ハナミズキ” にモノを踏み潰されたなんて悪い印象は与えたくないもんね。
でも、世の中、看板背負って走ってるという意識が欠如している人って結構多い。
映画はさえなかったけど、主題歌は結構いいかもしれない。
クソ暑いなかトボトボと歩いてアップリンクに到着する。

今日の映画は『ANPO』だ。
私は1959年生まれなので60年安保のことは知らない。
1960年5月20日に衆議院で新条約案が強行採決されたときに満1歳ですから知る由も無い。
当時住んでいたのは青山、今ベルコモンズが建っているところの裏あたり。
昭和30年代後半でも、246から1本裏道は砂利道でした。

当時の首相は岸信介。
昔から、A級戦犯がなんで総理大臣になれたのか不思議でしょうがなかった。
彼は開戦詔書に署名をしているんですよ。
どう考えたって中心人物のひとりで大きな戦争責任がある。
絞首刑にならなかったのはしかた無いにせよ、何事もなかったように復活するのはおかしいだろう。
ほんと、日本はわけの分からない国だ。(笑)
戦争責任に限らず、問題を明確にすることを避ける。
ロジカルでない、声の大きい者の意見に流される。
誰がなんと言おうと、岸信介が総理大臣になるなんてのは他の国ではありえないことだと思うのだ。

監督・プロデューサー: リンダ・ホーグランド映画『ANPO』チラシ

【ストーリー】
日本で宣教師の娘として育ったリンダ・ホーグランドは、通訳や字幕翻訳の仕事を通して60年安保闘争が日本人のトラウマとなっていることに気付く。
そして多くのアーティストたちが絵画や写真を通して深く安保問題や、米軍基地問題を表現していることを知る。
彼女は、仕事を通じて知り合った横尾忠則や、写真家の石内都らに取材を試みる。

【感想】
またまた、感想はひとことです。

日本人が作らないといけない映画でしょう!

戦争責任をうやむやにしたままの国、日本。
そんな国だから、こういう映画まで外国の方に作っていただかなければならなくなる。
今度、おかしくなりそうになったら

みんなで非国民になろう!

30年前に生まれていたら、きっと非国民になっていたまっつぁんこ氏は心底そう思う。
これが絶対に正しい!という声が大きいときは危ない。あえて逆に行こう。
皆が危ないと言う事は、実はあんまり危なくない。
今だったら、地球温暖化はたいしたことない、経済優先が当然というのが大勢でしょ。
そういうのが危険なんだよね。
皆がだいじょうぶって思っているのが危険。
先の大戦だって、なんのかんの言って、みんなほんとにアメリカに勝てると思ってたのが実態でしょ。
あとで冷静に考えてみると馬鹿みたいだけど。
とにかく、人間っていうのは、アホで馬鹿なことばかりするんだということを肝に銘じる必要がある。
自分が賢いと思っている人ほど危ない。
岸信介だって、世間一般で言ったら超優秀な男だった。
そういう人達が、あんな悲惨な結果を生み出したのだ。
こんな映画観る人は少ないと思うけど、その少ない人たちには不戦の誓いをあらためてたてて欲しいと思います。

上映のあと、リンダ監督が来て話をしていったんだけど印象に残ったのは
「60年安保のとき、岸首相がとった手法はアメリカではクーデター。決して許されない。」
戦後の混乱期だから出来たことなんでしょうね。
さすがに今は不可能な手法であることを祈ります。







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