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zoom RSS ストックホルムでワルツを

<<   作成日時 : 2014/11/09 08:56   >>

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ストックホルムでワルツを@ブロードメディアスタジオ試写室

Filmarksさんのご招待で最速試写会に参加。
画像
Carlo Bosco (C) StellaNova Filmproduktion AB, AB Svensk Filmindustri, Film i Vast, Sveriges Television AB, Eyeworks Fine & Mellow ApS. All rights reserved.
英題:MONICA Z
製作年:2013年
製作国:スウェーデン
日本公開:2014年11月29日 (新宿武蔵野館ほか)
上映時間:1時間51分
日本語字幕:伊藤美和子
配給:ブロードメディア・スタジオ

監督: ペール・フライ

キャスト
モニカ・ゼタールンド☆エッダ・マグナソン
スチュア☆スベリル・グドナソン
ベント☆シェル・ベリィクヴィスト


【ストーリー】
スウェーデンの片田舎で、両親と5歳の娘と生活しているモニカ・ゼタールンド(エッダ・マグナソン)。シングルマザーとして育児や家事に励み、電話交換の仕事をこなしながらも、歌手としての成功を夢見てジャズクラブのステージに立っていた。そんな中、彼女の歌を耳にした評論家を通じて、ジャズの聖地ニューヨークで歌を披露するチャンスを得る。だがステージで結果を残すことができず、失意のまま帰国する。それでも夢を諦められないモニカは、英語ではなくスウェーデン語でジャズを歌おうと考え……。

【感想】
まっつぁんこの評価 ★★★☆
エッダ・マグナソンの体当たり演技に☆一個追加。

映画は、モニカが5歳の娘を両親にあずけながら歌手活動を行っているところから始まる。
予備知識がなかったので、いつ頃の話なのかわからずに観ていた。
実際にはだいぶ昔の話であることに後の方になってようやく気付いた。(笑)
ジェイミー・フォックスがアカデミー主演男優賞を受賞した“レイ”と同様、モニカもドサ回りしながらスターへの道を目指している。

過去に大スターの実話映画は数多くある。
思いつくだけで、“レイ” “ウォーク・ザ・ライン” “愛の讃歌 エディット・ピアフ”etc
どの映画も基本パターンはいっしょだ。

@ スターへの厳しい道のり・悪戦苦闘
A 栄光を得てからの挫折・麻薬/酒とのたたかい
B 再生、そして逝去
C +恋愛遍歴、ラブストーリー

一生を描くことが多く、物語としての深みは欠ける反面、音楽の持つ力が存分に発揮されている作品群だ。
それらの作品と比べると、この「ストックホルムでワルツを」は趣が異なる。

第一に、モニカ・ゼタールンドの生涯は描いていない。
シングルマザーとして頑張る彼女が挫折を経ながら成功をつかみ、落ち込みながらも再生を果たすまでに焦点が絞られている。
それは大正解だったと思う。
やはり、レイ・チャールズやジョニー・キャッシュ、エディット・ピアフとモニカでは知名度が違いすぎる。
Wikiには、「北欧に巨大なファン層を持つ。スウェーデン人女性シンガーでは最高の一人であり、彼女のジャズレコーディングは世界レベルに達しているとされる。」と記述されている。
が、残念ながら日本ではまったく知られていないと思う。
生涯を描くよりもテーマをしぼりストーリー性を持たせて正解。

この映画の最大の見所はエッダ・マグナソン。
彼女もシンガーであるが、その体当たり演技はみもの。
えっと思うようなシーンがあり、目の保養になった。
もちろん歌も良い。
ビル・エバンスとの“ワルツ・フォー・デビー”初めて聴いた。
本物よりエッダのほうがいいかも(笑)
いずれにしても、音楽好き映画ファンならきっと満足できる作品だと思う。

↓本物モニカ・ゼタールンドのhttp://youtu.be/8tp-nbchmHU



ワルツ・フォー・デビー+6
ユニバーサル ミュージック クラシック
モニカ・ゼタールンド・ウィズ・ビル・エヴァンス

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トラックバック(7件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
ストックホルムでワルツを
1960年、スウェーデンの田舎町ハーグフォッシュ。 離婚後、電話交換手として働くシングルマザーのモニカは、時々ジャズ歌手としてステージに立っていた。 幸運にもニューヨークで歌うチャンスを得るが、金髪美女のルックスが裏目に出て不評を買ってしまう。 大物歌手エラ・フィッツジェラルドから「誰かのマネより自分の気持ちを歌え」と批判されたモニカは、英語ではなくスウェーデン語で歌うことを思いつく…。 実話から生まれた音楽ヒューマンドラマ。 ...続きを見る
象のロケット
2014/11/12 03:02
ストックホルムでワルツを / Monica Z
母国スウェーデンでは知らぬ人はいないと言われる歌姫、モニカ・ゼタールンドの半生を描いた作品。 ...続きを見る
勝手に映画評
2014/11/29 18:24
ストックホルムでワルツを/彼女がテッペンに拘る理由
スウェーデン出身のジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドの伝記ドラマ。5才の娘を育てるシングルマザーのモニカが、幾つもの挫折を乗り越えて世界的なアーティストとして成功するまでを描いている。主人公モニカを演じるのは実際に歌手として活躍するもこれが女優デビューとなるエッダ・マグナソン。監督はデンマーク人のペール・フライが務める。 ...続きを見る
MOVIE BOYS
2014/12/04 18:53
「ストックホルムでワルツを」:欠点女の爆走人生
.映画『ストックホルムでワルツを』は、ジャズを扱いながらもスウェーデン映画。って ...続きを見る
大江戸時夫の東京温度
2014/12/11 23:50
ストックホルムでワルツを
 1960年代のスウェーデンの伝説的ジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドの伝記映画。彼女のことはまったく知らないし、どこまでが史実か分かりませんが、ありがちな天才ミュージシャンの挫折にとどまらず、家族とのきずなを感じさせるしっかりとした作品でした。  作品… ...続きを見る
映画好きパパの鑑賞日記
2014/12/16 23:28
「ストックホルムでワルツを」☆てっぺんまで行かないと見えなかった景色
年末に向けて話題作がたくさん過ぎて、なんとなく見逃してしまっていた作品。 ジャズシンガーとして活動中の長島百合子さんが、いいタイミングで誘ってくれたので、一緒に観てきたyo こんなに泣けるいい作品だったとは! 誘ってもらって本当に良かった〜♪ ...続きを見る
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2014/12/17 17:06
映画・ストックホルムでワルツを
原題 Monica Z2013年 スウェーデン ...続きを見る
読書と映画とガーデニング
2015/01/10 14:49

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
俺は特に音楽好きとはいえないけれど、やっぱそんな俺でも知っている世界的な名曲を歌っていた人の生い立ちって興味あるというか、面白いんですよね。平々凡々な人ではこういう世界ではテッペン穫れないんだろうなぁ。
ってなわけで…
http://youtu.be/zq-mnUsoiVQ
Caine
2014/12/05 00:06
Caineさん
競争激烈ですからね。
テッペンとるのはたいへん。
すげーうまくても売れないですもん。
うまいのは当たりまえで+αと運やらなにやら。
よくわからないけど(笑)
まっつぁんこ
2014/12/07 07:39
まっつぁんこさん☆
素敵な歌声でした。
ご本人にもよく似てましたねー
北欧のシンガーはやはり日本での知名度は低いですよね。
ノルウェーまだ〜む
2014/12/18 00:44
ノルウェーまだ〜むさん
私は、最初本人のドキュメンタリーと勘違いして観ていました(≧▽≦)
かなりの音楽好きと自任していますが彼女は全く知りませんでした。北欧のシンガーで思いつくのはABBAくらいです
まっつぁんこ
2014/12/18 12:52

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