あーうぃ だにぇっと

アクセスカウンタ

zoom RSS NHK杯戦丸山忠久九段VS小林裕士七段

<<   作成日時 : 2016/05/15 12:39   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今週のNHK杯戦は面白かった。

ずっと丸山九段の優勢が続いていたが終盤に波乱(笑)

序盤はいろいろあってよくわからないがポイントは下図。

画像


67手目の6四歩を同歩と取ってしまったため、6三歩と打たれて困った。
ここは3七角成としておけばいい勝負が続いていただろう。

本譜は以下

同歩 6三歩 4二飛 5六香 3七角成 2四飛 2三金 同飛成 同銀 5三香成 8七歩 6二歩成 同金 4二成香 同玉 8一馬 4九飛 6九歩 5九馬 6八金打 6五歩 2四歩 3二銀 7一馬 と進行する。

7一馬 にたいし 6六歩 と取りたいが6二馬 が詰めろになって勝てない。

そこで、後手は 6一香 と辛抱する。

本局では、この2手が印象に残った。

ここで、先手の丸山九段は6四飛と打った。

画像


この手は悪手だと思う。⇒再検討(後述)の結果好手であることがわかりました。

平凡に6六歩と取られたら逆転されていた。
6六歩 は詰めろではないが次に6七歩成で受けなし。
後手玉には詰めろはかからない。
したがって何か受けるしかない。
が、それでは負けだ。

ここは平凡に5五銀と出ておけば先手の勝ち。

ところが、小林七段は絶好球を見送り、6四飛に輪をかけた悪手を放つ。

7六桂!

いったい何という手だろう。
ありがたく 同金 と取られてしまった。

6四飛以下の指し手

7六桂 同金 6六歩 5四桂 3三玉 6二桂成

画像


桂を渡したため、後手玉に詰めろがかかってしまった。
単に6六歩としていれば6七歩成で勝ち。

7六桂 みたいな自殺手は珍しく印象に残った(笑)

⇒上図99手目6二桂成と進行した局面で先手玉が詰むと勘違い?
それとも見落としている何か深淵な理由があるのだろうか。

【再検討】
6四飛 に対し 6六歩 なら 6二馬で先手勝ち。
画像

5四桂 ではダメだが 6二馬 があった。

6二馬は同香と取るしかない。
6二馬 同香 同飛成 にたいし

@5二歩 5二桂 と合い駒する手は3五香でうけなし
A3三玉 は2五金でうけなし

※6四飛にたいし単に6六歩は6二馬で負け
そのため、7六桂 同金 6六歩 とひねった。
こうしておけば、6二馬 同香 同飛成 5二歩 3五香 なら 8八角 同金 6八馬 同玉 6七金 7九玉 6八銀 で詰む。
ところが、桂を渡したため6二馬ではなく5四桂で負けになった。
一日経って考え直してみたら意味がわかった。
さすがはプロの将棋である。

5五銀でも勝ちとは思うが6四飛が明快な決め手。
粗検おわびいたします



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
象のロケット:映画DVD総合ナビゲーター

今後の予定

My favorite songs

I'm gonna love you just a little more baby/Barry White Could It Be I'm Falling In Love/Spinners
NHK杯戦丸山忠久九段VS小林裕士七段 あーうぃ だにぇっと/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる