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zoom RSS NHK杯戦阿部健治郎七段VS稲葉陽八段

<<   作成日時 : 2017/08/27 12:34   >>

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今週のNHK杯戦は20代若手対決。

将棋は大熱戦のすえ新鋭八段の逆転勝ち。

阿部 健治郎七段
棋士番号 277
生年月日 1989年2月25日(28歳)
プロ入り年月日 2009年10月1日(20歳)

稲葉陽八段
棋士番号 269
生年月日 1988年8月8日(29歳)
プロ入り年月日 2008年4月1日(19歳)

解説は飯島栄治七段

飯島栄治七段
棋士番号 236
生年月日 1979年9月16日(37歳)
プロ入り年月日 2000年4月1日(20歳)

終盤の研究ポイントは次の局面。

画像


6五角の詰めろに対し阿部七段が7六銀と勝負手を繰り出したところ。
解説の飯島七段はへんなこと言ってたけど(^^♪6五角は7九銀 同金 8七銀までの3手詰めろ。

本譜は8七歩 同銀 4三銀と進行した。

ここで7六銀を同歩と取ったらどうなるかが研究課題。

以下の想定手順は、3四飛 1五玉 2七銀。
後手玉に必至をかけた局面で先手玉の状態はどうか?

画像


結論は、先手玉に詰みがあり後手の勝ち。
詰め手順は以下のとおり。

8七歩 同金 7七銀 同桂 同歩成 同玉 7九飛成 7八歩 8七角成 同玉 7五桂 7七玉 6七桂成 同玉 7六銀 同玉 7八龍 7七桂 6五銀 同玉 6七龍 7四玉 7三金 8五玉 9五金 7五玉 7四金打 まで

変化あるも詰み。
上部に追い出すのでやや難しいが妙手は必要ない。
このような詰めをきちんと読み切るのは重要。

8七歩 同銀 4三銀 と進行した局面は逆転していてもおかしくない。
それなら7六銀を同歩と取った方が簡明である。

中盤は阿部七段がだいぶ優勢だった。
画像

本譜はこの局面から4三馬 同銀 同飛成 3二角 4八龍 4六歩 と進行してまぎれた。

この局面では、2三歩 同金 3二馬 同玉 4一銀 4二玉 3二銀打 で先手が良かった。
もちろん4三馬でも優勢で、3二角に5四龍 同角 5二飛 3二角 7二飛成 と平凡にすすめて楽勝だったと思う。

断然優勢な将棋を逆転負けした阿部七段の残念譜だった。

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