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zoom RSS あゝ、荒野 前篇

<<   作成日時 : 2017/09/28 14:37   >>

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あゝ、荒野 前篇@よみうりホール
画像
(C) 2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2017年10月7日
上映時間:2時間37分
製作・配給:スターサンズ

原作: 寺山修司
監督: 岸善幸

キャスト
沢村新次/新宿新次☆菅田将暉
二木建二/バリカン建二☆ヤン・イクチュン
曽根芳子☆木下あかり
二木建夫☆モロ師岡
宮木太一☆高橋和也
西口恵子☆今野杏南
山本裕二☆山田裕貴
曽根セツ☆河井青葉
川崎敬三☆前原滉
七尾マコト☆萩原利久
立花劉輝☆小林且弥
石井和寿☆川口覚
福島☆山中崇
馬場☆でんでん
君塚京子☆木村多江
堀口/片目☆ユースケ・サンタマリア


【あらすじ】
2021年。少年院に入っていたことのある沢村新次(菅田将暉)は、昔の仲間でボクサーの山本裕二(山田裕貴)を恨んでいた。一方、吃音(きつおん)と赤面症に悩む二木建二(ヤン・イクチュン)は、あるとき新次と共に片目こと堀口(ユースケ・サンタマリア)からボクシングジムに誘われる。彼らは、それぞれの思いを胸にトレーニングに励み……。
【感想】
寺山修司唯一の長編小説の映画化だそうである。
実は寺山修司の作品は何一つとして読んだことがない。
あまり好きじゃなかったのである。
Z会の国語の問題に取り上げられていた。
『書を捨てよ、町へ出よう』だったと思う。
難解な問題に仕立て上げられていて嫌いになった(笑)

『あゝ、荒野』は1966年の作品。
高度成長真っ盛りのお話を、2010年東京オリンピック後の近未来日本におきかえて映画化。
映画の基本ストーリーは、少年院帰りの沢村新次と父親のDVから逃れてきた二木建二が片目の堀口のボクシングジムに入門して研鑽を積むというシンプルなもの。

沢村がなぜ少年院に入ることになったのか。
旧仲間の裕二との確執。
3.11で母親とはぐれた芳子と沢村の恋。
さらには自殺クラブを運営する川崎敬三。
2時間37分の長尺にいろいろなお話が盛り込まれている。
長いし熱量はあるし観終わって疲れたというのが一番の感想。

後篇もあまり間を空けずに公開になる。
観に行かねばなるまい。
それまでに、寺山修司の原作を読むことにした。
レビューをみると、後篇では新次とバリカンが対決するようだ。
ボクシングのシーンが半分で前篇の伏線回収はあまりないみたい(笑)

それなら、自殺クラブのはなしは要らなかったんじゃないかと思わなくもない。
ドローン使ったアイディアは現代的だけど原作にはあるまい。
終映後に珍しく拍手もあった。

あと感心したのは、邦画では珍しい木下あかりの体当たり演技。
これが映画初出演の彼女の今後にも注目である。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
『あゝ、荒野 前篇』 2017年9月26日 よみうりホール
『あゝ、荒野 前篇』 を試写会で鑑賞しました。 ...続きを見る
気ままな映画生活 −適当なコメントですが...
2017/09/29 08:11
「あゝ、荒野」前編☆ウォーミングアップでも魅力的
これは凄い! 何が凄いって前編だけで157分、前後編合わせるとなんと5時間にもなる。 何が凄いって、そんな長さを感じさせないほどに思わず入り込んでしまう吸引力がある。 何が凄いって、無理やりオリンピック後に時代を設定しなくてもいいのに…や、ドロドロしてるのに薄っぺらい昼ドラみたいに登場人物が至近距離に集まっちゃう展開でも、それをも凌駕する菅田くんとヤン・イクチュンの演技力に圧倒されるところ。 何が凄いって菅田くんの濃密な濡れ場と美しい裸体が見事☆ ...続きを見る
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2017/10/03 11:08
『あゝ、荒野 前篇』
怒れ!弱虫な自分に怒れ! あっという間の157分だ。早く後篇を見たい、作品を一気に味わいたいという渇きが充満する157分だ。それゆえに見終わっても40%程度の満足感しか得られない157分だ。 これはとてつもない青春映画だ。現代に生きる心が求めている映画だ。そして20... ...続きを見る
こねたみっくす
2017/10/09 00:51
あゝ、荒野 前篇
157分は長かったけど見応えあった。 ...続きを見る
だらだら無気力ブログ!
2017/10/09 21:38
「あゝ、荒野 前篇」
2017年・日本 制作:テレビマン・ユニオン配給:スターサンズ 監督:岸 善幸 原作:寺山修司 脚本:港 岳彦、岸 善幸 音楽:岩代太郎 企画:河村光庸エグゼクティブプロデューサー:石井紹良、堤天心 ...続きを見る
お楽しみはココからだ〜 映画をもっと楽し...
2017/10/15 14:52
あゝ、荒野 前篇★★★・5
「二重生活」の岸善幸監督が寺山修司の同名小説を「溺れるナイフ」の菅田将暉と「息もできない」のヤン・イクチュンを主演に迎え映画化した大作青春ドラマ。劇場公開に際しては前後篇に分けて上映。本作はその前篇。2020年の東京オリンピック後を舞台に、運命的に出会い、それぞれの思いを胸にプロボクサーを目指して突き進む2人の若者の絆と宿命を、彼らを取り巻く人々との人間模様と共に綴る。 ...続きを見る
パピとママ映画のblog
2017/10/16 21:20
80『あゝ、荒野 前編』地を這うボクシング映画
心の荒野を圧倒的熱量で描く。 ...続きを見る
シネマ・ジャンプストリート 映画のブログ
2017/10/18 22:30

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
まっつぁんこさん☆
みんな体当たりでしたね〜
昭和の香りのする映画でしたので、設定を先のオリンピック後にしたのがちょっと判りませんでした。
後編がとーっても楽しみです。
ノルウェーまだ〜む
2017/10/03 11:12
ノルウェーまだ〜むさん
原作が1964年の東京オリンピック後なので2020年に平行移動したのでしょう。
新宿近辺にジムを開くには金がかかるだろうなあ
なんて現実的なことはちらっと考えました。
後篇はボクシングシーンが多くあまり伏線回収されないみたい。それでも楽しみですね。
まっつぁんこさん
2017/10/04 09:24

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