魔笛 at109シネマズ川崎

川崎には縁がなくて一度も来たことがなかった。西口は近代的な街並みになっていて、ラゾーナ川崎プラザの5階にあるテラスからの景色がなかなかシュールでびっくりした。コナミスポーツクラブで汗を流している人もたくさんいた。こんな生活もあるのかと少しうらやましかった。
会場は109シネマズ川崎のスクリーン4だった。中段にゆったりとした座席が設えられていた。なんとリクライング機能付きで料金は2,500円とのこと。
「魔笛」はケネス・ブラナーがモーツァルトの最高傑作オペラを完全映画化。最初から最後までオペラが演奏される。
オペラの演奏にミュージック・ビデオがついている感じ。
冒頭の戦闘シーンで、塹壕の中を走る兵士をカメラが追っていく。カメラがどんどん動いて少し目がまわる感じがした。
また、パミーナが囚われている塔の先端を横から映しているカメラが上空に上がって下を見下ろす感じでパミーナをとらえそのままカメラが地面にむかって落下していくシーンは気持ちが悪くなりそうになった。
あまり経験したことがないカメラ・ワークで興味深かった。
当代随一のモーツァルトの歌い手といわれるザラストロ役のルネ・パーペを始めとする世界最高峰の歌手によるオペラ歌唱は文句なくすばらしい。
オペラ好きの人ならそれだけで充分な映画であろう。が、クラシックやオペラがあまり好きでない人には厳しい。もっとも、そういう人はこの映画を見に行かないと思うが(笑)
オペラの舞台を見たことがないので比較できないが、本当は舞台で見たほうが良いのだろう。
オペラは少々値段が高いので、入門篇として映画を見て、気に入ったら本物を見に行くのが良いのではないかと思った。(80)

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