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チェ 39歳 別れの手紙

監督・脚本: スティーヴン・ソダーバーグ画像
キャスト
エルネスト・チェ・ゲバラ☆ベニチオ・デル・トロ
モイセス・ゲバラ☆カルロス・バルデム
フィデル・カストロ☆デミアン・ビチル
バリエントス大統領☆ヨアキム・アルメイダ
セリア・サンチェス☆エルビラ・ミンゲス
タニア☆フランカ・ポテンテ
アレイダ・マルチ☆カタリーナ・サンディノ・モレノ
ラウル・カストロ☆ロドリゴ・サントロ
マリオ・モンヘ☆ルー・ダイアモンド・フィリップス
友情出演☆マット・デイモン

【ストーリー】
1959年にキューバ革命に成功した後、国際的な名声を得たチェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)。
しかし、チェ・ゲバラは変装した姿で家族と会い、最後の食事を済ませると、急に姿を消してしまう。
そしてラテン・アメリカの革命を目指し、ボリビアを訪れるが……。
【感想】
この映画で学ぶべきこと。
それは、人間は本当に愚かな生き物だということ。
キューバで革命を成功させ、ノウハウのあるはずのゲバラが、ボリビアでは失敗し命を落とす。
何でキューバでは成功でき、ボリビアでは失敗したのか?
この映画を見ても、その原因はわからない。
特に理由なんかないのだと思う。
後づけで色々なことを言うことは可能だけど。

人間の集合には、必ずヒエラルキーが発生する。
本質的にそういう生き物なのだろう。
ブラインドネスでは、盲目になった人々の中にヒエラルキーが発生する。
ディファイアンスでは、ナチスに迫害され森に逃げ込んだ人々の中で、食べ物を独占しようとする集団が発生する。
弱い者が集まれば、その中でさえヒエラルキーが発生し、他の者より多く分捕ろうとする者が現れる。
生き残ることが本分の動物の中で、必要以上のものを得ようとするのは人間だけ。
本当に貪欲な生き物である。

人より多くを得ようとして必然的に発生する闘争。
その結果として貧困が生まれ、それをナントカ解消しようとして、また闘争が始まる。
ゲバラはカストロと共に、自らの正義を貫きキューバでは革命に成功する。
が、同じ考えで臨んだボリビアでは失敗。
やっぱり、武力闘争で革命を起こし闘争を終結させるのは無理なのだ。
人間のあるところに必ず闘争が起き、勝者と敗者、上位者と下位者が発生する。
そこに真の正義や正邪の区別はない。
それなら、殺し合いはせず、戦争なんかしないに限る。
65年の長きにわたって戦争をしていない日本のやりかたをゲバラも学べばよかったのにと思った。
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  • 映画「チェ 39歳 別れの手紙」

    Excerpt: 原題:Guerilla (aka Che Part 2) キューバ革命、1959年成し遂げられたその成功は、彼にとって旅の途中の通過点に過ぎなかった~彼の心の奥底に何が渦巻いていていたのか落日の物語.. Weblog: 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ racked: 2009-02-26 00:23