ひぐらしのなく頃に 誓

監督・脚本: 及川中画像
キャスト
前原圭一☆前田公輝
竜宮レナ☆松山愛里
園崎魅音☆飛鳥凛
古手梨花☆あいか
北条沙都子☆小野恵令奈
大石蔵人☆大杉漣
鷹野三四☆川原亜矢子
入江京介☆田中幸太朗
知恵留美子☆三輪ひとみ
間宮リナ☆矢部美穂
北条鉄平☆大高洋夫


【ストーリー】
昭和58年、離婚した父親と一緒に人里離れた雛見沢へとやって来たレナ(松山愛里)は平穏な毎日を送っていた。
彼女は最近東京から転校して来た圭一(前田公輝)や、世話好きの魅音(飛鳥凛)らとも仲良くやっていたが、実は両親の離婚のトラウマがあった。
そのせいか父の新しい恋人(矢部美穂)にもなかなかなじめずにいた。

【感想】
今年みた作品の中でワースト作品。
何がだめかって一番だめなのは、続編と言っておいて全然続編ではないところ。
続編と謳われれば
① 連続殺人の犯人は?
② 鷹野三四は生きてるの死んでるの?
③ 小此木造園って何?
④ 圭一の見た夢(?)はどこまでが本当のできごと?
⑤ 悟志など行方不明になった人はどこにいったの?
⑥ おやしろさまの祟りって本当にあるの?
昨年の作品で残ったさまざまな謎が当然解明されると思うのが普通である。
ひぐらしのなく頃に” の最後に「続編製作決定」と映し出されたときの会場のどよめき。
「これは、いったい何だったのだろう?」と見終わった後、解決編がないとすっきりしないよねと誰しもが感じた。
ああ、それなのに、それなのに、この作品では、それらの謎はまったく解明されない。
はっきり言って詐欺である。
これは、続編ではなく別編。
パラレルワールドだかなんだか知らない。
映画の冒頭で死んだはずの圭一が何事もなかったかのように登場する。
いきなり違和感を感じ最後までそれが解消されることはない。
ゲームを映画化するなら、それなりにすっきりしたストーリーだてが必要だ。
何度でもやりなおせるゲームをそのまま映画にしたのが大失敗。
よほどのゲームファンでないかぎり、まあったく用のない作品だった。

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