極道めし
『極道めし』9月13日(火)@なかのZERO。
思ったより面白かった。
(C) 2011『極道めし』製作委員会 (C) 土山しげる / 双葉社
製作年: 2011年
製作国: 日本
日本公開: 2011年9月23日
上映時間: 1時間48分
配給: ショウゲート
監督・脚本: 前田哲
キャスト
栗原健太☆永岡佑
南真太☆勝村政信
相田俊介☆落合モトキ
島本譲☆ぎたろー(コンドルズ)
八戸伍三郎☆麿赤兒
水島しおり☆木村文乃
石原看守☆田中要次
田畑智子
木下ほうか
でんでん
木野花
内田慈
小谷光晴☆駿河太郎
【ストーリー】
とある刑務所。
傷害罪で入所した栗原健太(永岡佑)、通称“新入り”が刑務所の地味な食事に落胆していると、その様子を見た同じ監房の4人が、新入りの分の食事を平らげてしまう。
そんな刑務所の食事の中でも特別なのが、年に一度しかない正月のおせち料理。
この監房では、おせち料理を懸けて思い出の味を語るバトルをするのが恒例だった。
まずは、相田(落合モトキ)が母の味を語りはじめ……。
【感想】
この作品はコメディーなので、特にストーリーがあるわけではない。
同じ監房の5人がそれぞれの思い出の味とともに自らの過去についても語る。
その中で中心となるのは新入り健太のエピソード。
彼は娑婆にしおりという名の彼女を残してきている。
しおりからの手紙をネタにしたシーンが何度もある。
わたしが一番笑ったのは、しおりが健太を待っているかどうか言い合いになったシーン。
南と相田が、ひとりは
あみんの “待つわ”を歌い、もうひとりが
オフコースの “さよなら” を歌う。
いったいどっちなんだ?
間のとりかたが絶妙で大笑いしてしまいました。
さて、健太としおり二人の結末は如何に?
ちゃんと結果が明確に示されているので予想をたてて確かめてください。
思ったより面白かった。
(C) 2011『極道めし』製作委員会 (C) 土山しげる / 双葉社
製作年: 2011年
製作国: 日本
日本公開: 2011年9月23日
上映時間: 1時間48分
配給: ショウゲート
監督・脚本: 前田哲
キャスト
栗原健太☆永岡佑
南真太☆勝村政信
相田俊介☆落合モトキ
島本譲☆ぎたろー(コンドルズ)
八戸伍三郎☆麿赤兒
水島しおり☆木村文乃
石原看守☆田中要次
田畑智子
木下ほうか
でんでん
木野花
内田慈
小谷光晴☆駿河太郎
【ストーリー】
とある刑務所。
傷害罪で入所した栗原健太(永岡佑)、通称“新入り”が刑務所の地味な食事に落胆していると、その様子を見た同じ監房の4人が、新入りの分の食事を平らげてしまう。
そんな刑務所の食事の中でも特別なのが、年に一度しかない正月のおせち料理。
この監房では、おせち料理を懸けて思い出の味を語るバトルをするのが恒例だった。
まずは、相田(落合モトキ)が母の味を語りはじめ……。
【感想】
この作品はコメディーなので、特にストーリーがあるわけではない。
同じ監房の5人がそれぞれの思い出の味とともに自らの過去についても語る。
その中で中心となるのは新入り健太のエピソード。
彼は娑婆にしおりという名の彼女を残してきている。
しおりからの手紙をネタにしたシーンが何度もある。
わたしが一番笑ったのは、しおりが健太を待っているかどうか言い合いになったシーン。
南と相田が、ひとりは
あみんの “待つわ”を歌い、もうひとりが
オフコースの “さよなら” を歌う。
いったいどっちなんだ?
間のとりかたが絶妙で大笑いしてしまいました。
さて、健太としおり二人の結末は如何に?
ちゃんと結果が明確に示されているので予想をたてて確かめてください。
この記事へのコメント
なんで食事時に上映するでしょうねえ(笑)
ちゃんとめし食ってから観るべき映画ですね。