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zoom RSS The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛

<<   作成日時 : 2012/07/23 11:12   >>

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The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛@ヤクルトホール
画像
Photo Vincent Perez (C) 2011 EuropaCorp - Left Bank Pictures - France 2 Cinema Photo Magali Bragard (C) 2010 EuropaCorp - Left Bank Pictures - France 2 Cinema
英題: THE LADY
製作年: 2011年
製作国: フランス
日本公開: 2012年7月21日
(角川シネマ有楽町 ほか)
上映時間: 2時間13分
配給: 角川映画

監督: リュック・ベッソン

キャスト
アウンサンスーチー☆ミシェル・ヨー
マイケル・アリス☆デヴィッド・シューリス


【ストーリー】
ビルマ(現ミャンマー)建国の勇士として亡き後も国民から敬愛されている将軍を父に持つ、アウンサンスーチー(ミシェル・ヨー)。1988年、母の看病のためにイギリスから祖国のビルマへと戻った彼女は、軍事政権が若者たちの民主主義運動を弾圧するのを目の当たりにしてショックを受ける。そんな中、民主主義運動家たちが彼女の帰国を知って選挙への出馬を訴える。彼らの切実な思いを知って立候補を決意し、民衆の前に立つスーチーだが、それを機に軍事独裁政権から想像を絶する圧力をかけられ……。

【感想】
入院していたら後輩がアエラのNo.31を差し入れしてくれた。
表紙のモデルはミッシェル・ヨー。
ややうつむき加減で右手指をこめかみのあたりに軽くそえている。
ページをめくると表紙の人の説明書きがある。

女優ミシェル・ヨー
■楊 紫瓊/Michel Yeah
1962年8月6日 マレーシア・イポー生まれ

1983年 ミス・マレーシアに選ばれる。
    幼少期からバレエに打ち込み、10代でロンドンに留学、
    ケガのためダンサーになることを断念し、帰国した後だった。
1984年 サモ・ハン・キンポー監督に見いだされ、映画「デブゴンの怪盗紳士録」でデビュー。
    高い身体能力を生かして、アクション映画で活躍する。
1987年 結婚を機に一時引退。その後、離婚。
1992年 映画「ポリス・ストーリー3」でジャッキー・チェンと共演し、映画界に復帰。
1997年 香港・日本合作映画「宋家の三姉妹」では、銀行家と結婚した長女の靄齢役。
    映画「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」では中国の情報部員役として
    ボンドガールを務め、ハリウッド進出。
2000年 中国・米国合作映画「グリーン・ディスティニー」に出演。
2005年 スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の「SAYURI」に芸者の豆葉役で出演。
2007年 レジオン・ドヌール勲章を受章。
2010年 解放直後のアウンサンスーチー氏とヤンゴンの邸宅で会談。
2011年 化粧品ブランド、ゲランのアンバサダーに就任。
2012年 主演映画「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」(リュック・ベッソン監督)が、
    7月21日から全国で公開される。

ということで、本作も先週末から公開になったのね(笑)

アエラの編集部本田修一氏のインタビュー記事が載っていたので引用。
(赤字部分がインタビュー記事)
その他の部分は、プレミア試写会における彼女とリュック・ベッソン監督の舞台挨拶で見聞きした内容の補足。

隙のないプロポーション。しなやかな手足。実際に会って感じたのは、こうした容姿の華やかさではない。言葉もまなざしも、ことのほか力強かった。

今年50歳になるとはとても思えない若々しさ。英語も当然のことながら上手でわかりやすい。
やはり留学しないと英語の上達は難しいのか。

「この映画は、愛だけで作りました。非暴力での民主化実現という、人類の希望へのメッセージです。」

ミッシェルヨーがこの映画の企画を作ってリュック・ベッソン監督のもとへ持ち込んだ。
受け取った監督は、だったら俺が監督するということになったとのこと。

ビルマ(現ミャンマー)の民主化運動指導者アウンサンスーチー氏の半生を描いた映画「The Lady」で、迫真の演技を見せた。
元々スリムな体を、ダイエットと毎朝2〜3時間のランニングでさらに10キロ絞った。弾圧に抗議するハンストを行なったスーチー氏を演じるためだ。
難解なビルマ語をマスターしたうえで長時間の映像を研究し、スーチー氏の細かな仕草や言葉のくせまで体にたたき込んだ。


役作りで苦労した点を聞かれて「10キロ減量」と冗談交じりに答えていた。その後の行のほうがたいへんだったろう。

圧巻は、ラングーン(現ヤンゴン)の仏塔シュエダゴン・パゴダ前での民主化要求演説のシーン。本番中、エキストラで参加した国民民主連盟(NLD)関係者が当時を思い出して涙を抑えることができず、撮影を中断しなければならなかったほどだ。
「人権、民主主義、愛といったものに思いをはせてもらえれば、と思います。彼女は単なる政治シンボルではなく、一人の女性であり、妻であり、母なんです」
スーチー氏の政治家としての活動だけでなく、軟禁中に再開できぬまま死別したイギリス人の夫や2人の息子を愛する、「女性としての姿」も丁寧に演じた。
撮影が終わるのとほぼ同時に、「スーチー氏解放」のニュースが飛び込んできた。ヤンゴンの邸宅を訪ねると、スーチー氏は初対面の彼女を、両手を広げて抱きしめてくれたという。
「まるでずっと知り合いだったかのように。忘れられない出来事です。」


撮影用のセットはタイに作ったそうだ。航空写真などを使用して、スーチー女史が軟禁されている場所を精確に再現。
実際に会いに行ったら、セットとまったく同じで不思議な感覚だったそうだ。

凄絶なアクションシーンを優雅に演じることで人気を不動のものにしてきたアジアン・ビューティー、ミッシェル・ヨー。人間の内面を描く静謐な演技力を、さらに進化させた。

この映画のミッシェル・ヨーはものすごくアウンサンスーチーに似てると思った。
が、アカデミー賞には縁が無いんだろうな(笑)
残念だ。

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