舟を編む

舟を編む@東商ホール

(C) 2013「舟を編む」製作委員会画像
製作年:2013年
製作国:日本
日本公開: 2013年4月13日
(丸の内ピカデリー ほか)
上映時間: 2時間14分
配給: 松竹 /アスミック・エース

監督: 石井裕也

キャスト
馬締光也☆松田龍平
林香具矢☆宮崎あおい
西岡正志☆オダギリジョー
黒木華


【ストーリー】
玄武書房に勤務する馬締光也(松田龍平)は職場の営業部では変人扱いされていたが、言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。新しい辞書「大渡海」の編さんに従事するのは、現代語に強いチャラ男・西岡正志(オダギリジョー)など個性の強いメンツばかり。仲間と共に20数万語に及ぶ言葉の海と格闘するある日、馬締は下宿の大家の孫娘・林香具矢(宮崎あおい)に一目ぼれし……。

【感想】
原作は2012年本屋大賞に輝いた三浦しをんの小説。
彼女の作品は随分と人気が高いようだがまだ一度も読んだことがない。
今度読んでみよう。
映画化された「まほろ駅前多田便利軒」「風が強く吹いている」は両方とも観た。

石井裕也監督の
あぜ道のダンディ(2011年6月18日公開)
ハラがコレなんで(2011年11月5日公開)
は観たが、評判の高い「川の底からこんにちは」は未見。
友人が「川の底からこんにちは」は掛け値なしの傑作なんて言うもんだから、次の2作品期待値MAXで観て裏切られた。

で、今度の作品は?

ちょっと長いけど面白かった!

映画の軸は、辞書 “大渡海” の編纂という15年がかりの気の遠くなるような作業。
身近にありながら製作過程不明の辞書が主人公というところが良い。
(映画の手柄ではなく原作の手柄だけど)

興味深い題材+馬締の恋愛模様をほどよくブレンド。
加藤剛が演じた辞書の監修者松本先生もポイント。
日頃普通の会社で働いていると縁遠く感じるプロ根性が見られた

あおいちゃんは、いつもと同じような役柄だ。
安定してるけど物足りない。
今後殻を破るようなブレークスルーを期待。

松田龍平も・・・いつもと似た感じだけど合っていた。
つい、お父さんをイメージしながら観てしまう。
お父さんと違うことはよくわかったので、たまには、お父さんがやったような役もみてみたい。

前日、仕事で午前様になり、途中で寝ちゃうんじゃないかと危惧したけどだいじょうぶだった。
ヘロヘロのわたしでも寝なかった作品。
3日たってもまだヘロヘロ状態が続いているので感想もヘロヘロ(笑)
たぶん面白いのでご期待ください。

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この記事へのコメント

yutarou
2013年03月31日 10:28
ちょこちょこ笑があって良かったと思いますが
私には長かった(笑)
同じく「川の底からこんにちは」を観てないので
今度、見ようと思ってます。
まっつぁんこ
2013年03月31日 13:31
yutarouさん
「長かった」という感想がいつもと逆ですね(笑)
「川の底」は試写会当たったけどちょうどその日の舞台のレアチケットを取ってしまっていて断腸の思いで断念。そのままスルーしてしまいました。
きさ
2013年04月20日 08:10
辞書作りの苦労が描かれていますが、その点が面白く原作を読んでみたくなりました。
女性の観客が多かったのはやはり松田龍平とオダギリジョーが出演しているからでしょうか。
八千草薫、小林薫、加藤剛といったベテラン俳優も素晴らしかったです。
伊佐山ひろ子が重要な役で出ているのが、古くからの映画ファンには嬉しいところです。
実は今年の初日本映画です。日本映画はやはりいいですね。
猫好きにもお勧めの映画でした。
まっつぁんこ
2013年04月20日 18:27
きささん
「女性の観客が多かった」そうですか。
試写会は一部(アクション系)を除けば女性優位が定常状態。映画館に見に行くと、いつも男の方が多い気がする(特に洋画)のでやはりキャストの力なんでしょう。
「日本映画はやはりいい」つまらんのも多いですけど(笑)

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