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シュガーマン 奇跡に愛された男

シュガーマン 奇跡に愛された男@スペースFS汐留

(C) Canfield Pictures / The Documentary Company 2012画像
英題: SEARCHING FOR SUGAR MAN
製作年: 2012年
製作国: スウェーデン/イギリス
日本公開: 2013年3月16日
(角川シネマ有楽町 ほか)
上映時間: 1時間25分
配給: 角川書店

監督・製作・撮影・編集: マリク・ベンジェルール

キャスト
シクスト・ロドリゲス☆本人

【ストーリー】
デトロイトの場末のバーで歌を披露しているところを著名な音楽プロデューサーに見いだされたロドリゲスは、1970年代にデビューアルバムを発表するも商業的には失敗し、音楽シーンから姿を消す。しかし彼の楽曲は海を越えて南アフリカへ渡り、反アパルトヘイト運動を続けていた若者たちの絶大な支持を得て革命のシンボルとなっていく。

【感想】
アメリカでは全く売れなかったシクスト・ロドリゲス。
何故か南アフリカではローリンストーンズをしのぐほどの人気
CDが50万枚も売れたのに、アーティスト本人は謎のまま。
失意のうちにコンサートで自殺したなどという都市伝説が流布。
そんな謎のアーティストを探すところからドキュメンタリーは始まる。

まずはレコード会社から金の流れを洗いだす。
CDが売れたのだから印税が発生しているはず。
正式な発売ではなかったのか解明にいたらず。
しかしながら、デトロイトのプロデューサーが、彼は生きていると証言。

シクスト・ロドリゲスにアプローチすべくウェブサイトを立ち上げる。
すると、彼の娘さんから、あっさりと連絡が来る。
というわけで、ロドリゲス探しはミッション完了。
その後のお話が秀逸でした。

彼はデトロイトで日雇い仕事を続けて現在70歳。
南アフリカに招かれて数度にわたりコンサートを開催。
その全てがソールドアウトだそうである。
南アフリカでは大人気だが、アメリカでは無名。
このギャップが非常に面白い。

また、この、シクスト・ロドリゲス のキャラクターが秀逸だ。
コンサートで稼いだ金は仲間や家族にやっちゃったらしい。
それで相変わらず前と同じ仕事を続けている。
なんちゅうクールなじいさんだろう。(笑)
こんなテーマを発見しただけで、映画の成功は約束されたようなもの。
アカデミー長編ドキュメンタリー賞受賞も納得の作品でした。

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この記事へのコメント

ふじき78
2013年03月17日 09:17
ドサまわりしてる日本で売れない苦節30年の演歌歌手がイランで大ブレイクみたいな(イランには演歌と似た節回しがあるので在日イラン人は演歌が好きらしい)
シュガーマンかっこいいっすね。外観とかじゃなくって生き方が。
まっつぁんこ
2013年03月17日 09:39
ふじき78さん
まさにそのとおり!
日本の意地汚いじいさん達に見習って欲しいクールさでした。見栄っ張りでお子様の日本にはいないタイプ(笑)
ノルウェーまだ~む
2013年03月18日 17:11
まっつぁんこさん☆
超クールなお父さんですよね!
先日テレビで紹介していました。
しびれます☆
まっつぁんこ
2013年03月18日 21:48
ノルウェーまだ~むさん
映画には神さま登場しなかったけど背景に信仰があるとみました。
緑色の神さましかいない日本ではありえないクールさでした。息子に何十億もおこづかいあげるばあさんならいたんですけど(笑)

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