私が靴を愛するワケ
私が靴を愛するワケ@シネマート六本木
上映前に叶姉妹登壇のイベントあり。
思ったより感じのいいお二人だった。
ふたりともオレンジのセクシードレスに身を包み
恭子姉はピンクのピンヒールだったそうだ。
(足元は見えず)
主に恭子姉がしゃべり美香さんがフォロー。
靴は3,000足ほどあり、一足10万以上。
いったい靴だけでいくらあるんだ?(笑)
重複して買ってしまうこともあり、そういう場合はチャリティに出したりする。
フェラガモの斬新なデザインの靴が履けなかったので花を飾った。
ハイヒールは背筋で履く。
恭子姉にとって、靴は皮膚であり、オブジェでありアートでもある。
映画の中で、靴はステータスという見方が出てくるが私はそうは思っていない。
単に靴が好きで集めているだけ。
カブトムシのコレクターと変わらない。
ザノッティ、マノロ、ルブタンの靴あわせて3足が観客にプレゼントされた。
その場でお二人が箱から応募票を取り出して即決。
幸運な3人が前に出て靴をうけとり、握手とハグしてもらった。
わたしは撮影があるって書いてあったので応募せず。
帰って娘に話したら、何でゲットして来なかったんだと叱られた。(笑)
(C) Copyright Caid Productions / God Save My Shoes, LLC. 2003 - 2013. All Rights reserved.
英題:GOD SAVE MY SHOES
製作年:2011年
製作国:フランス/アメリカ
日本公開: 2013年5月11日
上映時間: 1時間10分
配給: アルシネテラン
監督・脚本: ジュリー・ベナスラ
キャスト
ケリー・ローランド
ファーギー
ディタ・フォン・ティース
マノロ・ブラニク
ピエール・アイティ
ブルーノ・フリゾーニ
クリスチャン・ルブラン
ウォルター・ステイガー
バロネス・モニカ・ヴォン・ニューマン
ベス・シャク
エリザベス・セメラック
フィリッパ・フィノ
メーガン・クリアリー
ニキ・スキロ
マーシャル・コーエン
他
【ストーリー】
3,000足もの靴コレクションで知られるイメルダ・マルコス元フィリピン大統領夫人など、なぜ女性たちは靴のとりこになるのか? そんな靴と女性の魅惑の関係をさまざまな観点から検証していく。マノロ・ブラニクやクリスチャン・ルブタンら人気デザイナーたちと、ファーギー、ディタ・フォン・ティースといったセレブたちが靴の魅力を語り尽くす。
【感想】
途中までは面白かった。
第二次世界大戦後、ハリウッドスターたちがハイヒールをはき、女性の魅力をアピール。
ヒールをはいたマリリン・モンローの姿などが挿入される。
女性の魅力アップで男性をひきつけ人口増に貢献(笑)
60年代後半70年代はウーマンリブの影響で下火になり
SATCの影響でまたハイヒールが全盛になっている。
(映画の影響って大きいのね)
メイシーズは5,850平方メートルの店で靴を売る。
アメリカの靴需要は400億ドル。
そのうち6割が女性用で子供用と男性用をあわせても遠く及ばない。
400億ドルといえば現在のレートで4兆円。
何かの見間違いかな?
40億ドルの見間違いだとしても、日本の興行収入の2倍。
そんなに靴ばっかり買ってどうするんだ!?
このあたりまでは面白かった。
その後いろんな講釈が始まってからは眠い。
靴を履いた女性を男性はどうみるか?
ハイヒールは足の指の谷間がみえる。
指の谷間は胸の谷間に通じセックスアピールがある。
意味不明、そんなとこ観ない。
靴に挿入するのは足。
足はペニスに通じ、靴はヴァギナだ。
(同)意味不明(笑)
なんでこんな意味不明なこと言い出すのか考えてみた。
奴らは家の中でも靴はいてる!
玄関で靴を脱ぐ日本人にはわからん感覚なんだろう。
そういえば、外国のエロビデオだと、素っ裸なのにハイヒールだけはいた素っ頓狂な(笑)女が出てきたりしてなんだこりゃ?と思うことがある。
結論:後半は畳のある国で暮らす男にはさっぱりわからない映画。前半は(靴の)マーケティングの勉強になります!
上映前に叶姉妹登壇のイベントあり。
思ったより感じのいいお二人だった。
ふたりともオレンジのセクシードレスに身を包み
恭子姉はピンクのピンヒールだったそうだ。
(足元は見えず)
主に恭子姉がしゃべり美香さんがフォロー。
靴は3,000足ほどあり、一足10万以上。
いったい靴だけでいくらあるんだ?(笑)
重複して買ってしまうこともあり、そういう場合はチャリティに出したりする。
フェラガモの斬新なデザインの靴が履けなかったので花を飾った。
ハイヒールは背筋で履く。
恭子姉にとって、靴は皮膚であり、オブジェでありアートでもある。
映画の中で、靴はステータスという見方が出てくるが私はそうは思っていない。
単に靴が好きで集めているだけ。
カブトムシのコレクターと変わらない。
ザノッティ、マノロ、ルブタンの靴あわせて3足が観客にプレゼントされた。
その場でお二人が箱から応募票を取り出して即決。
幸運な3人が前に出て靴をうけとり、握手とハグしてもらった。
わたしは撮影があるって書いてあったので応募せず。
帰って娘に話したら、何でゲットして来なかったんだと叱られた。(笑)
(C) Copyright Caid Productions / God Save My Shoes, LLC. 2003 - 2013. All Rights reserved.

英題:GOD SAVE MY SHOES
製作年:2011年
製作国:フランス/アメリカ
日本公開: 2013年5月11日
上映時間: 1時間10分
配給: アルシネテラン
監督・脚本: ジュリー・ベナスラ
キャスト
ケリー・ローランド
ファーギー
ディタ・フォン・ティース
マノロ・ブラニク
ピエール・アイティ
ブルーノ・フリゾーニ
クリスチャン・ルブラン
ウォルター・ステイガー
バロネス・モニカ・ヴォン・ニューマン
ベス・シャク
エリザベス・セメラック
フィリッパ・フィノ
メーガン・クリアリー
ニキ・スキロ
マーシャル・コーエン
他
【ストーリー】
3,000足もの靴コレクションで知られるイメルダ・マルコス元フィリピン大統領夫人など、なぜ女性たちは靴のとりこになるのか? そんな靴と女性の魅惑の関係をさまざまな観点から検証していく。マノロ・ブラニクやクリスチャン・ルブタンら人気デザイナーたちと、ファーギー、ディタ・フォン・ティースといったセレブたちが靴の魅力を語り尽くす。
【感想】
途中までは面白かった。
第二次世界大戦後、ハリウッドスターたちがハイヒールをはき、女性の魅力をアピール。
ヒールをはいたマリリン・モンローの姿などが挿入される。
女性の魅力アップで男性をひきつけ人口増に貢献(笑)
60年代後半70年代はウーマンリブの影響で下火になり
SATCの影響でまたハイヒールが全盛になっている。
(映画の影響って大きいのね)
メイシーズは5,850平方メートルの店で靴を売る。
アメリカの靴需要は400億ドル。
そのうち6割が女性用で子供用と男性用をあわせても遠く及ばない。
400億ドルといえば現在のレートで4兆円。
何かの見間違いかな?
40億ドルの見間違いだとしても、日本の興行収入の2倍。
そんなに靴ばっかり買ってどうするんだ!?
このあたりまでは面白かった。
その後いろんな講釈が始まってからは眠い。
靴を履いた女性を男性はどうみるか?
ハイヒールは足の指の谷間がみえる。
指の谷間は胸の谷間に通じセックスアピールがある。
意味不明、そんなとこ観ない。
靴に挿入するのは足。
足はペニスに通じ、靴はヴァギナだ。
(同)意味不明(笑)
なんでこんな意味不明なこと言い出すのか考えてみた。
奴らは家の中でも靴はいてる!
玄関で靴を脱ぐ日本人にはわからん感覚なんだろう。
そういえば、外国のエロビデオだと、素っ裸なのにハイヒールだけはいた素っ頓狂な(笑)女が出てきたりしてなんだこりゃ?と思うことがある。
結論:後半は畳のある国で暮らす男にはさっぱりわからない映画。前半は(靴の)マーケティングの勉強になります!
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