サイド・エフェクト
サイド・エフェクト@よみうりホール
またまた、ゆうさんにお誘いいただき観てきました。
監督がスティーヴン・ソダーバーグで、予告編も面白そうだった。
できれば早く観たかったけど、当りそうな試写会募集なし。
運頼みでは当たるはずもなく、あきらめていた。
それにしても・・・
みんなよくもまあ、こんな試写会をホイホイと当てるものである。
感謝感激雨霰。
(C) 2012 Happy Pill Productions.
英題: THE SIDE EFFECTS
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
日本公開: 2013年9月6日
上映時間: 1時間46分
配給: プレシディオ
監督: スティーヴン・ソダーバーグ
キャスト
バンクス☆ジュード・ロウ
エミリー☆ルーニー・マーラ
シーバート☆キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
マーティン☆チャニング・テイタム
ディアドラ・バンクス☆ヴィネッサ・ショウ
他
【ストーリー】
金融マンであった夫マーティン(チャニング・テイタム)が違法株取引で逮捕されたのを機に、以前に患ったうつ病を再発させてしまったエミリー(ルーニー・マーラ)は、交通事故や自殺未遂を引き起こすように。診察にあたる精神科医バンクス(ジュード・ロウ)は、かつて彼女を診ていたシーバート博士(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)に相談。エミリーが抱える症状の詳細を聞き出し、彼女の了承も得て抗鬱剤の新薬アブリクサを投与する。症状が快方に向かっていたある日、マーティンがナイフで刺されるという事件が起き……。
【感想】
この映画はネタバレ厳禁。
予備知識なしで観ることをおすすめする。
結婚式の当日?夫マーティンが逮捕されてしまう。
すべてを失ったエミリーはうつ病になる。
かかった医者がシーバート博士。
このあたりに重要なポイントが隠されている。
3年後にマーティンは出所してくる。
すると、エミリーの精神の均衡が崩れてくる。
そして、ある日エミリーはマーティンを刺殺してしまうのである。
なぜ、エミリーはそんなことを仕出かしてしまうのか?
新薬アブリクサの副作用のせいなのか?
と、書いてO.K.なのはこのあたりまででしょう(笑)
あとで考えてみると重大な欠陥があるような気もするけど・・・
それは、ネタバレになるので書けない。
最後のところで二転三転するので、集中力を切らさずに観る必要がある映画です。
スティーヴン・ソダーバーグ最後の作品というふれこみですが監督はまだ50歳。
宮崎駿監督72歳とは全然条件が違う。
また映画を作ってくれるものと信じています。
またまた、ゆうさんにお誘いいただき観てきました。
監督がスティーヴン・ソダーバーグで、予告編も面白そうだった。
できれば早く観たかったけど、当りそうな試写会募集なし。
運頼みでは当たるはずもなく、あきらめていた。
それにしても・・・
みんなよくもまあ、こんな試写会をホイホイと当てるものである。

感謝感激雨霰。
(C) 2012 Happy Pill Productions.

英題: THE SIDE EFFECTS
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
日本公開: 2013年9月6日
上映時間: 1時間46分
配給: プレシディオ
監督: スティーヴン・ソダーバーグ
キャスト
バンクス☆ジュード・ロウ
エミリー☆ルーニー・マーラ
シーバート☆キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
マーティン☆チャニング・テイタム
ディアドラ・バンクス☆ヴィネッサ・ショウ
他
【ストーリー】
金融マンであった夫マーティン(チャニング・テイタム)が違法株取引で逮捕されたのを機に、以前に患ったうつ病を再発させてしまったエミリー(ルーニー・マーラ)は、交通事故や自殺未遂を引き起こすように。診察にあたる精神科医バンクス(ジュード・ロウ)は、かつて彼女を診ていたシーバート博士(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)に相談。エミリーが抱える症状の詳細を聞き出し、彼女の了承も得て抗鬱剤の新薬アブリクサを投与する。症状が快方に向かっていたある日、マーティンがナイフで刺されるという事件が起き……。
【感想】
この映画はネタバレ厳禁。
予備知識なしで観ることをおすすめする。
結婚式の当日?夫マーティンが逮捕されてしまう。
すべてを失ったエミリーはうつ病になる。
かかった医者がシーバート博士。
このあたりに重要なポイントが隠されている。
3年後にマーティンは出所してくる。
すると、エミリーの精神の均衡が崩れてくる。
そして、ある日エミリーはマーティンを刺殺してしまうのである。
なぜ、エミリーはそんなことを仕出かしてしまうのか?
新薬アブリクサの副作用のせいなのか?
と、書いてO.K.なのはこのあたりまででしょう(笑)
あとで考えてみると重大な欠陥があるような気もするけど・・・
それは、ネタバレになるので書けない。

最後のところで二転三転するので、集中力を切らさずに観る必要がある映画です。
スティーヴン・ソダーバーグ最後の作品というふれこみですが監督はまだ50歳。
宮崎駿監督72歳とは全然条件が違う。
また映画を作ってくれるものと信じています。
この記事へのコメント
監督は映画創りをどうしてやめてしまうのでしょうねー?
テレビのほうが儲かるのかな?
ネタバレなしで観たので二転三転は楽しめました。
宮崎監督も何度も引退宣言したみたいだし、ソダーバーグ監督もまた撮ってくれますよ。
口癖みたいなものかな(笑)