バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)@TOHOシネマズ六本木ヒルズ
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上映前に“魔女の宅急便”の小芝風花とご存じ米倉涼子による舞台挨拶があった。
くだらない報道ばかりだが、二人はちゃんとバードマンの映画に特化してコメント。
小柴さんは、映画の中でサムがリーガンに喰ってかかるシーンを再現。女優魂をみせていたが一切報道されておらず残念。
100人くらいマスゴミがきていたが、これではムダと言われてもしかたがない。
米倉さんは足が細くてきれいだった。
が、当然のことながら、デビュー直後の「愛と青春の宝塚」(2002年、フジテレビ)で魅せた鮮烈さは無い。
海老蔵にあてこすったような結婚は一刻もはやく無きものにして、女優としての輝きを取り戻してほしい。まだまだ十分綺麗なんだから(笑)

(C) 2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
英題:BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE)
製作年:2014年
製作国:アメリカ
日本公開: 2015年4月10日 (TOHOシネマズシャンテほか)
上映時間: 2時間0分
日本語字幕:稲田嵯裕里
配給: 20世紀フォックス映画

監督・脚本・製作: アレハンドロ・G・イニャリトゥ

キャスト
リーガン・トムソン☆マイケル・キートン
マイク・シャイナー☆エドワード・ノートン
サム・トムソン☆エマ・ストーン
レスリー☆ナオミ・ワッツ
ジェイク☆ザック・ガリフィアナキス
ローラ - アンドレア・ライズボロー☆リーガンの恋人
シルヴィア☆エイミー・ライアン
タビサ・ディッキンソン☆リンゼイ・ダンカン
アニー☆メリット・ウェヴァー
ラルフ☆ジェレミー・シャーモス
ミスター・ラス☆フランク・リドリー
ガブリエル☆ダミアン・ヤング
クララ☆ナタリー・ゴールド
ハン☆キーナン・シミズ


【ストーリー】
かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡(ふうび)した俳優リーガン・トムソン(マイケル・キートン)は、落ちぶれた今、自分が脚色を手掛けた舞台「愛について語るときに我々の語ること」に再起を懸けていた。しかし、降板した俳優の代役としてやって来たマイク・シャイナー(エドワード・ノートン)の才能がリーガンを追い込む。さらに娘サム(エマ・ストーン)との不仲に苦しみ、リーガンは舞台の役柄に自分自身を投影し始め……。

【感想】
まっつぁんこの評価 ★★★★☆
アカデミー賞受賞作にしては面白い!(笑)

イニャリトウ監督の作品は大好きでよくみている。
(監督作)
アモーレス・ペロス Amores perros (2000年)
11'09''01/セプテンバー11 11'09''01 - September 11 (2002年) オムニバス
21グラム 21 Grams (2003年)
バベル Babel (2006年)
BIUTIFUL ビューティフル Biutiful (2010年)
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) Birdman or The Unexpected Virtue of Ignorance (2014年)
(その他)
美しい人 Nine Lives (2005年) 製作総指揮
ルドandクルシ Rudo y Cursi (2008年) 製作
愛する人 Mother and Child (2009年) 製作総指揮

全部で9作しかない。
そのうち「アモーレス・ペロス」「11'09''01/セプテンバー11 11'09''01」「美しい人」を除く6作は鑑賞済。
10年近く前に東京ミッドタウンにあったGAGA試写室でみた「バベル」。
アスミックエース試写室でみた「BIUTIFUL ビューティフル」は印象深い作品のひとつだ。

監督の作品は時間軸が錯綜することが多いが、今回の「バードマン」は時系列でわかりやすい。
ワンシーン・ワンカットのごとき映像マジックでバードマンの苦悩とその果てを描く。

随所で笑えるシーンがあった。
が、イニャリトゥ監督らしく語り口は難解。
そのため、softheaded な人にはわからない~と言われそう。

最後もはっきり決着ついて終わるわけでもない。

いろいろ想像力を働かせて楽しむべき作品だ。

てなわけで、せっかく面白い作品なのに
難しすぎたらしく、プレミア試写なのに拍手なし。
よほど拍手しようかと思ったが、
その勇気はなかった。
へたれである(笑)

この記事へのコメント

きさ
2015年04月19日 07:20
ほぼ全シーンがワンカット(撮影は「ゼロ・グラヴィティ」のエマニュエル・ルベツキ)なのには驚きますね。
話は私には結構難解でした。
主人公の幻想と現実がどちらも描写されますので、どちらが現実が分からなくなります。
お話はちょっと「レスラー」や「ブラックスワン」に似てますね。
映像ももちろんですがほぼ全編ドラムソロの音楽もユニークでした。
まっつぁんこ
2015年04月20日 10:41
きささん
通路でつながるワンカットにみえる映像はみものでした。楽屋マップが欲しい
たしかに音楽もユニーク。他も含めユニークで楽しい映画らしい映画でした。
rose_chocolat
2015年04月22日 07:23
これよかったーーー
私的にはイニャリトゥ作品の中じゃ上位に来ます。
>美しい人
これはル・シネマの最前列で観ましたが(笑)、よかったですよ。ぜひどうぞ。ロドリゴ・ガルシア監督ですが。ダコタちゃん出てます。
まっつぁんこ
2015年04月22日 07:34
rose_chocolatさん
これはroseさんツボでしょう。
でも、みんなよくわからなかったみたいでした(笑)
ノルウェーまだ~む
2015年04月23日 14:53
まっつぁんこさん☆
「バベル」好きでしたが、息子が「すごくいいらしい」と言って借りてきた「21グラム」は最初の10分であとずっと寝ちゃいました。
また見直してみよう~~
まっつぁんこ
2015年04月24日 07:23
ノルウェーまだ~むさん
21グラムで覚えているのは、前売券の特典「21グラムの分銅」だけ(笑)
どこにしまい込んだか忘れてしまいました。

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