レヴェナント:蘇えりし者
レヴェナント:蘇えりし者
cocoさんの招待枠でジャパンプレミアに当選。
イベント開始の30分前にTOHOシネマズ六本木到着。
のんびりと写真を撮影し意気揚々と劇場ロビーに・・・・・・・
するとまったく予期しない出来事が起きた。
チケット引換のため窓口に並ぶと係員が寄ってくる。
「既に満席で席がありません」
なんだそれ?一瞬何を言っているのかわからなかった。
出席率100%に決まっているイベントで当選者が入れないイベント運営はいかがなものか?
どこのイベント会社に丸投げしたのかわからないが、計算の出来ない会社は使わない方が良い。
きわめて印象が悪い。
今後映画を観て良かったと思っても評価は二割引き。
正直いってこんな映画を応援する気にはならない。
サイドウェイズ 史上最悪ジャパンプレミア試写会
ならびに
ヘラクレス
以来のひどさ。
サイドウェイズの配給も20世紀フォックス映画だった。
20世紀フォックス映画には猛省をうながしたい。
わたしもずいぶん多くの映画イベントに参加してきたが入れなかったのは3回目。
初回は NINE のマスコミ試写だったので一般相手の試写イベントでは2回目だ。
きわめてレアな現象を起こした20世紀フォックス映画はすごい。バカだ(笑)
というわけで、映画の感想はまだ書けない。
映画館で観て気が向いたら追記します。
(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
英題:THE REVENANT
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開: 2016年4月22日 (TOHOシネマズ 日劇ほか)
上映時間: 2時間37分 配給: 20世紀フォックス映画
監督・脚本・製作: アレハンドロ・G・イニャリトゥ
撮影監督: エマニュエル・ルベツキ
原作: マイケル・パンク
音楽: 坂本龍一
キャスト
ヒュー・グラス☆レオナルド・ディカプリオ
ジョン・フィッツジェラルド☆トム・ハーディ
アンドリュー・ヘンリー隊長☆ドーナル・グリーソン
ジム・ブリジャー☆ウィル・ポーター
ホーク☆フォレスト・グッドラック
エルク・ドッグ☆デュアン・ハワード
ハイカック☆アーサー・レッドクラウド
ヒュー・グラスの妻☆グレイス・ドーヴ
他
【ストーリー】
アメリカ西部の原野、ハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は狩猟の最中に熊の襲撃を受けて瀕死(ひんし)の重傷を負うが、同行していた仲間のジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に置き去りにされてしまう。かろうじて死のふちから生還したグラスは、自分を見捨てたフィッツジェラルドにリベンジを果たすべく、大自然の猛威に立ち向かいながらおよそ300キロに及ぶ過酷な道のりを突き進んでいく。
4月23日(土)TOHOシネマズ日劇初回で鑑賞。
観客は2,3割といったところ。
アカデミー作品賞および主演男優賞の受賞作としてはさびしい客入り。
当初はゴールデンウィーク狭間平日の空いている時にみようと思ったがネットでみたら公開初週からガラガラなのがわかったので(笑)観に行くことにした。
空いていたので快適に鑑賞できたのは良かった。
テレビCMをみたような気もするが結局動員につながっていない。
前段で書いたとおり、本当は一か月前に観ているはずだった。
へたれ配給会社にはいい気味だという他はない。
が、作品そのものやディカプリオにとっては災難である。
これは映画館で観るべき作品ですよ!
タイトルのレヴェナントは 『黄泉の国から戻った者』の意。
ヒュー・グラスはアメリカの開拓初期に実在した人物。
パンフレットのストーリーより
1823年ヘンリー隊長が率いる毛皮ハンターの一団はアメリカ西部の未開拓地をミズーリ川沿いに進んでいた。
その中に現地のガイド役を務めるヒュー・グラスと息子のホークの姿もあった。
2人が獲物を追って森にいた時、娘をさらった白人を探す先住民のアリカラ族が本隊を襲撃。
50人くらいいた部隊があっと言う間に10人くらいになる。
舟に乗って辛くもその場を逃亡。
グラスの意見にしたがい、舟を捨て陸路でカイオワ砦に戻る道を選択。
途上でグラスはグリズリーに襲撃されて瀕死の重傷をおう。
なんでグリズリーは一気にグラスの息の根を止めないのだろう?
ヒグマだったら絶対ひとたまりもないだろう。
などという疑問は発生した(笑)
ちなみにこのグリズリーはさすがにCGだそうです。
といった調子で、話題になっている自然光による撮影で厳しい自然の中でのバトルが活写されています。
これはみないわけにはいかないでしょう。
DVDでみるような作品でないことは断言できますね。
cocoさんの招待枠でジャパンプレミアに当選。
イベント開始の30分前にTOHOシネマズ六本木到着。
のんびりと写真を撮影し意気揚々と劇場ロビーに・・・・・・・
するとまったく予期しない出来事が起きた。
チケット引換のため窓口に並ぶと係員が寄ってくる。
「既に満席で席がありません」
なんだそれ?一瞬何を言っているのかわからなかった。
出席率100%に決まっているイベントで当選者が入れないイベント運営はいかがなものか?
どこのイベント会社に丸投げしたのかわからないが、計算の出来ない会社は使わない方が良い。
きわめて印象が悪い。
今後映画を観て良かったと思っても評価は二割引き。
正直いってこんな映画を応援する気にはならない。
サイドウェイズ 史上最悪ジャパンプレミア試写会
ならびに
ヘラクレス
以来のひどさ。
サイドウェイズの配給も20世紀フォックス映画だった。
20世紀フォックス映画には猛省をうながしたい。
わたしもずいぶん多くの映画イベントに参加してきたが入れなかったのは3回目。
初回は NINE のマスコミ試写だったので一般相手の試写イベントでは2回目だ。
きわめてレアな現象を起こした20世紀フォックス映画はすごい。バカだ(笑)
というわけで、映画の感想はまだ書けない。
映画館で観て気が向いたら追記します。
(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
英題:THE REVENANT
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開: 2016年4月22日 (TOHOシネマズ 日劇ほか)
上映時間: 2時間37分 配給: 20世紀フォックス映画
監督・脚本・製作: アレハンドロ・G・イニャリトゥ
撮影監督: エマニュエル・ルベツキ
原作: マイケル・パンク
音楽: 坂本龍一
キャスト
ヒュー・グラス☆レオナルド・ディカプリオ
ジョン・フィッツジェラルド☆トム・ハーディ
アンドリュー・ヘンリー隊長☆ドーナル・グリーソン
ジム・ブリジャー☆ウィル・ポーター
ホーク☆フォレスト・グッドラック
エルク・ドッグ☆デュアン・ハワード
ハイカック☆アーサー・レッドクラウド
ヒュー・グラスの妻☆グレイス・ドーヴ
他
【ストーリー】
アメリカ西部の原野、ハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は狩猟の最中に熊の襲撃を受けて瀕死(ひんし)の重傷を負うが、同行していた仲間のジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に置き去りにされてしまう。かろうじて死のふちから生還したグラスは、自分を見捨てたフィッツジェラルドにリベンジを果たすべく、大自然の猛威に立ち向かいながらおよそ300キロに及ぶ過酷な道のりを突き進んでいく。
4月23日(土)TOHOシネマズ日劇初回で鑑賞。
観客は2,3割といったところ。
アカデミー作品賞および主演男優賞の受賞作としてはさびしい客入り。
当初はゴールデンウィーク狭間平日の空いている時にみようと思ったがネットでみたら公開初週からガラガラなのがわかったので(笑)観に行くことにした。
空いていたので快適に鑑賞できたのは良かった。
テレビCMをみたような気もするが結局動員につながっていない。
前段で書いたとおり、本当は一か月前に観ているはずだった。
へたれ配給会社にはいい気味だという他はない。
が、作品そのものやディカプリオにとっては災難である。
これは映画館で観るべき作品ですよ!
タイトルのレヴェナントは 『黄泉の国から戻った者』の意。
ヒュー・グラスはアメリカの開拓初期に実在した人物。
パンフレットのストーリーより
1823年ヘンリー隊長が率いる毛皮ハンターの一団はアメリカ西部の未開拓地をミズーリ川沿いに進んでいた。
その中に現地のガイド役を務めるヒュー・グラスと息子のホークの姿もあった。
2人が獲物を追って森にいた時、娘をさらった白人を探す先住民のアリカラ族が本隊を襲撃。
50人くらいいた部隊があっと言う間に10人くらいになる。
舟に乗って辛くもその場を逃亡。
グラスの意見にしたがい、舟を捨て陸路でカイオワ砦に戻る道を選択。
途上でグラスはグリズリーに襲撃されて瀕死の重傷をおう。
なんでグリズリーは一気にグラスの息の根を止めないのだろう?
ヒグマだったら絶対ひとたまりもないだろう。
などという疑問は発生した(笑)
ちなみにこのグリズリーはさすがにCGだそうです。
といった調子で、話題になっている自然光による撮影で厳しい自然の中でのバトルが活写されています。
これはみないわけにはいかないでしょう。
DVDでみるような作品でないことは断言できますね。
この記事へのコメント
これは本当に映画館で観なきゃですよね!
とにかく圧巻☆
レオ様も大自然も…
レオの熱演も素晴らしかったですが、人工照明を使わない大自然の映像も本当に美しかったです。
長さも感じさせませんでしたね。
グリズリーはさすがにCGだろうと思いましたが本物のようでした!
こんなにいい作品なのに・・・
お客がいませんでした。
SWとまではいかなくとももっと入って欲しいものです。
私はグリズリーも馬も肝臓もCGだと思いました。
馬の腹の中に入るシーンも本物を使っていると知ってびっくり。本物使った迫力が、CGの高度化で薄れて?しまう。なんだかな~と思いました。
TBありがとうございます。
コメント欄は不定期ですが
お気軽にお寄りくださいませ。
コメントありがとうございます。
不定期に立ち寄らせていただきます!
私も昔なんかの試写で同じことがありました。
映画が凄いだけに印象悪くなっちゃうのは勿体無いですね。
このイベントは上映開始が18時とりーまんをバカにした設定でした。
わたしはりーまん失格なので問題なくカイシャはスルーしたけど何かを犠牲にしているのはまちがいない。自分の都合(笑)だけでお客?の都合に思い至らない会社も人もダメだと思います。
一般参加者は客と認識していないのでどうしようもないですが