ダイバージェントFINAL
ダイバージェントFINAL@角川シネマ有楽町

TM & (C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C) Murray Close (C) Dan McFadden
英題:ALLEGIANT
製作年:2016年
製作国:アメリカ
日本公開:2017年8月19日 (角川シネマ新宿、角川シネマ有楽町ほか)
上映時間:2時間0分
配給:シンカ
監督: ロベルト・シュヴェンケ
キャスト
トリス☆シェイリーン・ウッドリー
フォー☆テオ・ジェームズ
ジョアンナ☆オクタヴィア・スペンサー
ピーター☆マイルズ・テラー
クリスティーナ☆ゾーイ・クラヴィッツ
イブリン☆ナオミ・ワッツ
デイビッド☆ジェフ・ダニエルズ
他
【あらすじ】
五つの派閥によって管理された社会がクーデターによって崩壊し、シカゴの街は巨大なフェンスとゲートによって閉鎖されてしまう。どの派閥にも属さない異端者(ダイバージェント)のトリス(シャイリーン・ウッドリー)は仲間と一緒にフェンスの外の世界へ脱出しようとする。しかし、トリスらは異端者についての真実と、ある組織による陰謀を知ることになり……。
【感想】
前の2本とも珍しく観ている。
ダイバージェント
ダイバージェントNEO
ダイバージェントNEOの公開から2年近く経ってすっかり忘れた。
FINALのアメリカ公開は2016年3月14日。
1年以上経ってようやく公開にこぎつけた。
配給もKADOKAWAからシンカに替わり、そのせいか試写会もなかった。
特に話題になることもなく終了するのであろう。
というわけで初日の初回に観たけど記事は今頃になった。
どうせ映画観る人も少ないだろうし、こんなへっぽこブログに来る客はもっと少ないに違いない。
まっつぁんこの評価 ★★★☆
巷での評判は前2作同様によくない。
が、まあまあ面白かった。
というより、原作よりはるかに良いのである。
近未來のコミュニティーには
無欲を司る「アブネゲーション」
平和を司る「アミティ」
高潔を司る「キャンダー」
博学を司る「エリュアダイト」
勇敢を司る「ドーントレス」
の5つの共同体があるんだそうだ。
ダイバージェントでは5つの派閥が争う。
NEOでは派閥に属さない無派閥が台頭する。
そしてFINALで敵対するのは外の人類。
この3部作ではそういう構造になっている。
が原作はまったく違うのである(^^)/
映画版の方がはるかに良かった。
原作ではイメージの湧かないシーンをうまくビジュアル化している。
なんてことを書いても、原作読んでない人には通じるまい。
これから原作読んでから観に行くことを奨励したいが、それでは上映が終了してしまいそうである。
とっても残念だ。
へたれ小説をうまく映画化してくれてありがとうと言いたい。

TM & (C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C) Murray Close (C) Dan McFadden
英題:ALLEGIANT
製作年:2016年
製作国:アメリカ
日本公開:2017年8月19日 (角川シネマ新宿、角川シネマ有楽町ほか)
上映時間:2時間0分
配給:シンカ
監督: ロベルト・シュヴェンケ
キャスト
トリス☆シェイリーン・ウッドリー
フォー☆テオ・ジェームズ
ジョアンナ☆オクタヴィア・スペンサー
ピーター☆マイルズ・テラー
クリスティーナ☆ゾーイ・クラヴィッツ
イブリン☆ナオミ・ワッツ
デイビッド☆ジェフ・ダニエルズ
他
【あらすじ】
五つの派閥によって管理された社会がクーデターによって崩壊し、シカゴの街は巨大なフェンスとゲートによって閉鎖されてしまう。どの派閥にも属さない異端者(ダイバージェント)のトリス(シャイリーン・ウッドリー)は仲間と一緒にフェンスの外の世界へ脱出しようとする。しかし、トリスらは異端者についての真実と、ある組織による陰謀を知ることになり……。
【感想】
前の2本とも珍しく観ている。
ダイバージェント
ダイバージェントNEO
ダイバージェントNEOの公開から2年近く経ってすっかり忘れた。
FINALのアメリカ公開は2016年3月14日。
1年以上経ってようやく公開にこぎつけた。
配給もKADOKAWAからシンカに替わり、そのせいか試写会もなかった。
特に話題になることもなく終了するのであろう。
というわけで初日の初回に観たけど記事は今頃になった。
どうせ映画観る人も少ないだろうし、こんなへっぽこブログに来る客はもっと少ないに違いない。
まっつぁんこの評価 ★★★☆
巷での評判は前2作同様によくない。
が、まあまあ面白かった。
というより、原作よりはるかに良いのである。
近未來のコミュニティーには
無欲を司る「アブネゲーション」
平和を司る「アミティ」
高潔を司る「キャンダー」
博学を司る「エリュアダイト」
勇敢を司る「ドーントレス」
の5つの共同体があるんだそうだ。
ダイバージェントでは5つの派閥が争う。
NEOでは派閥に属さない無派閥が台頭する。
そしてFINALで敵対するのは外の人類。
この3部作ではそういう構造になっている。
が原作はまったく違うのである(^^)/
映画版の方がはるかに良かった。
原作ではイメージの湧かないシーンをうまくビジュアル化している。
なんてことを書いても、原作読んでない人には通じるまい。
これから原作読んでから観に行くことを奨励したいが、それでは上映が終了してしまいそうである。
とっても残念だ。
へたれ小説をうまく映画化してくれてありがとうと言いたい。
この記事へのコメント
観覧者にのぼって外を見ることが多かった気が・・・
そんなことしか覚えてません。。。
原作は本当にしょうもない作品。
忘れて当然だと思います
映画は、バリアのシーンとか良いビジュアルがあったと思います。NEOも同じです。
名前倒れしました(^_-)-☆
前作も割と悪くない感じなのですが、
ストーリーがダメですね、このシリーズ。
映画が良く出来てるのなら、原作はほんとにへっぽこなんでしょうね^;
少なくとも、ヒロインにはもっと知名度とかよりも
スターオーラを持った人にしないと、その他大勢に混ざってしまいますね
どうしてこんな中途半端な終わり方なのかと調べたら、本当は三部を前編後編にわける予定だったんですね。なるほどです~
原作ではヒロインのトリスはこの映画のラストと同じ戦闘で、他の人々を救うため犠牲になって終わり。「メイズランナー」と同じですがダイバージェントのトリスは主人公です。なんだこれと読み終わるわけですが、映画も同じにすれば中途半端感はなかったと思います。