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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア@ユーロライブ
画像
(C) 2017 EP Sacred Deer Limited, Channel Four Television Corporation, New Sparta Films Limited
英題:THE KILLING OF SACRED DEER
製作年:2017年
製作国:イギリス/アイルランド
日本公開:2018年3月3日 (新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
上映時間:2時間1分
配給:ファインフィルムズ

監督・脚本・製作: ヨルゴス・ランティモス

キャスト
スティーブン☆コリン・ファレル
アナ☆ニコール・キッドマン
マーティン☆バリー・コーガン
キム☆ラフィー・キャシディ
ボブ☆サニー・スリッチ
マーティンの母☆アリシア・シルヴァーストーン
マシュー☆ビル・キャンプ


【あらすじ】
心臓外科医のスティーブン(コリン・ファレル)は、美しい妻(ニコール・キッドマン)と二人の子供と一緒に郊外の豪邸に住んでいた。しかしある少年(バリー・コーガン)を家に招いたことをきっかけに、子供たちが突然歩けなくなり目から赤い血を流すなど、異変が起こり始める。スティーブンは、究極の選択を強いられることになり……。

【感想】
映画の冒頭は衝撃的なシーンで始まる。
術野に拍動する心臓・・・鹿の心臓?(^^)/
心臓が長く映される重要なシーンとなっている。

スティーブンは心臓外科医。
なぜかマーティンという青年とコンタクトをとっている。
ある日スティーブンはマーティンを招待して家族に会わせる。
おかえしにマーティンは母親と二人で住む家にスティーブンを招待。
マーティン母の秋波をふりきって帰宅する。

そのあたりからマーティンの行動が不気味さを増していく。

何が起きるのかと思ってみていると、ボブが突然歩けなくなる。
病院に運び込んであらゆる検査を行うが原因不明。
食べ物を摂ることもできなくなる。
続いてキムも同様の状態に陥っていく。

いったい何が起きているのか?
なみのホラーよりこっちの方が怖い。
その元を作っているのはマーティンを演じたバリー・コーガン。
ダンケルクに負傷兵役で出演していたようだ。

バリー・コーガンが迫真の演技で鹿殺しを演出する。
聖書が元ネタなんだろうなあ、と思ったけどリサーチせず(笑)

どちらも等価な選択肢の中でどれを選ぶか?
その選び方を教えてくれる映画 だった。
ハリウッド流予定調和の世界を逸脱していたのは確か(^^)/
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この記事へのコメント

ノラネコ
2018年03月07日 22:58
これは怖い映画でした。
じわじわと心理的に追い詰められる。
彼は「鹿」だったのか?と考えると、ラストも決して平穏とは言えないかもしれない。
ヨルゴス・ランティモスの新境地と言ってもいいかもしれないですね。
いろいろと彼的には新しいことをやってる。
まっつぁんこ
2018年03月21日 11:21
ノラネコさん
いつもの奴が出てくるのかと思ったらそうではありませんでした。怖かったです。

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