リバーズ・エッジ
リバーズ・エッジ@TOHOシネマズ六本木ヒルズ

(C) 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社
製作年:2018年
製作国:日本
日本公開:2018年2月16日
上映時間:1時間58分
配給:キノフィルムズ
監督: 行定勲
原作: 岡崎京子
キャスト
若草ハルナ☆二階堂ふみ
山田一郎☆吉沢亮
観音崎☆上杉柊平
吉川こずえ☆SUMIRE
小山ルミ☆土居志央梨
田島カンナ☆森川葵
他
【あらすじ】女子高生のハルナ(二階堂ふみ)と、ハルナにだけ心を許すゲイでいじめられっ子の山田(吉沢亮)と摂食障害であるモデルのこずえ。彼らは河原で見つけた死体に魅せられていた。山田をいじめるハルナの恋人・観音崎や、山田のことが好きな田島カンナらも、それぞれに事情を抱えていた。ある日、新たな死体が……。
【感想】
舞台挨拶付き完成披露試写会で観劇。
登壇者は上記キャスト6名と行定監督の合計7名。
二階堂ふみが行定監督に映画化を持ちかけたのがきっかけだそうだ。
二階堂ふみが原作を知ったのは“ヒミズ”の撮影中。
メイクさんだかなんだかスタッフがこれすごいわよと教えてくれたのだそうだ。
“ヒミズ”は2012年1月公開の作品だからふみちゃんはちょうど高校生くらいの時。
原作読んではまってその時から映画化したいと思っていたそうなのである。
みんなで映画化しながら「岡崎京子はすごい」と一致したとのこと。
舞台挨拶の最後は二階堂ふみ。
岡崎京子からのメッセージを読み上げた。
みんな観てね
びっくりびっくり
岡崎京子
映画はエッジが立っていた。
一番のポイントは、やっぱり二階堂ふみちゃんだ。
具体的に書くと興趣を殺ぐので書かない。
とにかく“びっくり”が最低ひとつあったのは間違いない。
彼女はきっと大女優になる。
覚悟のほどがわかる作品。
後世きっと本作は二階堂ふみ覚醒の一作として語り継がれることになるだろう。
以上

(C) 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社
製作年:2018年
製作国:日本
日本公開:2018年2月16日
上映時間:1時間58分
配給:キノフィルムズ
監督: 行定勲
原作: 岡崎京子
キャスト
若草ハルナ☆二階堂ふみ
山田一郎☆吉沢亮
観音崎☆上杉柊平
吉川こずえ☆SUMIRE
小山ルミ☆土居志央梨
田島カンナ☆森川葵
他
【あらすじ】女子高生のハルナ(二階堂ふみ)と、ハルナにだけ心を許すゲイでいじめられっ子の山田(吉沢亮)と摂食障害であるモデルのこずえ。彼らは河原で見つけた死体に魅せられていた。山田をいじめるハルナの恋人・観音崎や、山田のことが好きな田島カンナらも、それぞれに事情を抱えていた。ある日、新たな死体が……。
【感想】
舞台挨拶付き完成披露試写会で観劇。
登壇者は上記キャスト6名と行定監督の合計7名。
二階堂ふみが行定監督に映画化を持ちかけたのがきっかけだそうだ。
二階堂ふみが原作を知ったのは“ヒミズ”の撮影中。
メイクさんだかなんだかスタッフがこれすごいわよと教えてくれたのだそうだ。
“ヒミズ”は2012年1月公開の作品だからふみちゃんはちょうど高校生くらいの時。
原作読んではまってその時から映画化したいと思っていたそうなのである。
みんなで映画化しながら「岡崎京子はすごい」と一致したとのこと。
舞台挨拶の最後は二階堂ふみ。
岡崎京子からのメッセージを読み上げた。
みんな観てね
びっくりびっくり
岡崎京子
映画はエッジが立っていた。
一番のポイントは、やっぱり二階堂ふみちゃんだ。
具体的に書くと興趣を殺ぐので書かない。
とにかく“びっくり”が最低ひとつあったのは間違いない。
彼女はきっと大女優になる。
覚悟のほどがわかる作品。
後世きっと本作は二階堂ふみ覚醒の一作として語り継がれることになるだろう。
以上
この記事へのコメント
最後の最後は普通になったんですけどね。
六本木ヒルズのでっかい画面でもう一回観ないとダメですね
二階堂ふみはもちろん、役者は全員素晴らしかった。
岡崎京子が今の若者にどう受け入れられるのか楽しみ。
ノラネコさんの記事でよくわかりました。また教えてください!