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菊とギロチン

菊とギロチン@ユーロライブ
画像

(C) 2018 「菊とギロチン」合同製作舎
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2018年7月7日公開
上映時間:3時間9分
配給:トランスフォーマー

監督・脚本☆瀬々敬久

キャスト
花菊ともよ☆木竜麻生
十勝川たまえ☆韓英恵
玉椿みつ☆嘉門洋子
梅の里つね☆前原麻希
若錦まき☆仁科あい
羽黒桜まつ☆田代友紀
小天龍よし☆持田加奈子
与那国うし☆播田美保
小桜はる☆山田真歩
勝虎かつ☆大西礼芳
日照山きよ☆和田光沙
最上川せん☆背乃じゅん
2代目小桜☆原田夏帆
三治☆嶺豪一
岩木玉三郎☆渋川清彦
中濱鐵☆東出昌大
古田大次郎☆寛一郎
倉地啓司☆荒巻全紀
河合康左右☆池田良
仲喜一☆木村知貴
小川義雄☆飯田芳
田中勇之進☆小林竜樹
小西次郎☆小水たいが
内田源太郎☆伊島空
茂野栄吉☆東龍之介
和田久太郎☆山中崇
村木源次郎☆井浦新
飯岡大五郎☆大西信満
佐吉☆川本三吉
キチジ☆高野春樹
栄太☆中西謙吾
正力松太郎☆大森立嗣
定生☆篠原篤
丸万☆菅田俊
坂田勘太郎☆川瀬陽太
田中半兵衛☆嶋田久作
水島☆渡辺謙作
森本一雄☆宇野祥平
魚売の音弥☆鈴木卓爾

【あらすじ】
大正末期、関東大震災直後の日本では軍部の力が増し、それまでの自由できらびやかな世界は終わりを迎えようとしていた。人々が貧しさと先の見えない不安に息を詰まらせる中、東京近郊に女相撲一座“玉岩興行”が到着する。一座には剛腕の女力士たちのほかに、元遊女の十勝川(韓英恵)や家出娘たちもいた。

【感想】
瀬々監督の最近の作品はよく観ている。

フライング☆ラビッツ
(2008年)
ヘヴンズ ストーリー(2010年)
アントキノイノチ(2011年)
ストレイヤーズ・クロニクル(2015年)
64-ロクヨン- 前編/後編(2016年)
最低。 (2017年)
8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年)

“アントキノイノチ” や “最低” は面白かった。
“ストレイヤーズ・クロニクル” はつまらなかった。
“ヘブンズ・ストーリー” は長過ぎだ(笑)

“菊とギロチン” も3時間強の長尺もの。
嫌だな~と思ったが、長さは感じない。

瀬々監督が長年構想をあたためていただけのことはある。

やりたいことをやると長くなり、観客が入りにくい映画になり、メジャー会社は乗ってこない。
というわけで、はやりのクラウド・ファウンディングで撮った映画。
オリジナル作品を撮るには良い方法なのかもしれない。

映画の舞台は関東大震災ごろの東北地方。
いまは無き、女相撲と大正時代のテロリスト集団ギロチン社の若者たちをからめた群像劇。
まとまりにはやや欠けるが、それを上回る熱気で最後まで突っ走る。

監督の言う通り「自主独立、自由に自分であることの大切さ」を訴える映画だった。

3時間超の上映が終わると22時をまわっていた。
そこから舞台挨拶30分。
平日だし普通なら帰るところだけど映画が良かったので残っていたら22人もキャストと監督がやってきた。

瀬々敬久監督
東龍之介
伊島空
小水たいが
荒巻全紀
飯田芳
池田良
小林竜樹
嶺豪一
背乃じゅん
田代友紀
播田美保
持田加奈子
仁科あい
和田光沙
嘉門洋子
大西礼芳
渋川清彦
木竜麻生
東出昌大
川瀬陽太
大西信満

たぶん22名であっているだろう。
残念ながら佐藤浩市の息子の寛一郎さんは来なかった。
静岡で撮影中とのことでした。
あとの主要キャストでは十勝川たまえを演じた韓英恵さんも不在。

ひとことずつでもえらく時間がかかった(笑)

撮影中印象に残ったことを質問され、東出昌大が寛一郎を話題にしていた。

古田として感情を爆発させるシーンで、たけやぶの向こうから監督が「おまえそんなに自分がかわいいのか!自己を解放しろ!」と怒鳴っていた。

寛一郎が爆弾投げるシーンは愛のある現場で寛一郎のくびをしめて「俺を殺せ!」
何テイク撮りましたっけ?40テイクくらいかな。

舞台挨拶で印象に残ったのはそんなところでした。

明日公開なのでぜひとも劇場に足を運んで熱さを感じてください!
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この記事へのコメント

ノラネコ
2018年07月26日 23:04
ひたすらパワフルな映画でした。
何が何でもこれを撮って世に出す、そんな作り手の矜持がにじみ出ている作品はやはり凄みがある。
これは4時間あってもオッケーでした。
まっつぁんこ
2018年08月01日 15:57
ノラネコさん
本当に撮りたいものを撮って、それがヒットする。
それが一番ですがそうはなっていませんね。ざんねん。

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