500ページの夢の束

500ページの夢の束@キノフィルムズ試写室
画像

(C) 2016 PSB Film LLC
製作年:2017年
英題:PLEASE STAND BY
製作国:アメリカ
日本公開:9月7日
上映時間:1時間33分
配給:キノフィルムズ

監督ベン・リューイン

キャスト
ウェンディ☆ダコタ・ファニング
オードリー☆アリス・イヴ
スコッティ☆トニ・コレット
マデリン☆ララ・リヒヤ
リチャード☆ダン・コーデル
ジャック☆マイケル・スタール=デヴィッド
サム☆リヴァー・アレクサンダー
ジュリー☆ジェシカ・ロース
ローズ☆マーラ・ギブス
男性看護師☆ジェイコブ・ワイソッキ
フランク巡査☆パットン・オズワルト
ドイル巡査☆ロビン・ワイガート

【あらすじ】
『スター・トレック』について並外れた知識を持つ自閉症のウェンディ(ダコタ・ファニング)は、自分なりの『スター・トレック』の脚本を書くことが趣味だった。ある日、『スター・トレック』脚本コンテストの開催を知り脚本を書き上げるが、郵送だと締め切りを過ぎてしまうことに気付く。彼女は500ページの脚本を届けるため、愛犬と一緒にハリウッドを目指す旅に出る。

【感想】
ダコタ・ファニングが自閉症のウェンディを好演。
今年彼女の出演作を観るのは「ブリムストーン」以来で2回目。
どちらの作品でも、大向こうをうならせる演技を披露している。
(ブリムストーンは傑作だと思う)

こちらは作品としてはやや小粒。
自閉症のウェンディが、スター・トレックの脚本コンテストに脚本を提出するため、サンフランシスコからハリウッドのパラマウントスタジオまで旅をするロードムービー。
道中で色々な人に会い、珍しく言い逃れの出来ないワルモノも登場して波乱万丈のストーリーが展開する。
なにしろウェンディは横断歩道を渡るのにもたいへんな困難がともなう。
そんな彼女がL.A.行きのバスを探し、チケットを買ってバス旅行するのだ。

バスに乗ったはいいが、ついてきてしまった愛犬が車内でおしっこ。
道中で道端に放り出されてしまう。
見た目は普通で、健常者には彼女の抱えている問題がわからないのだ。
途中で立ち寄った店でウェンディはさらなる災難にあってしまう。
最初の方から困難の連続でとてもミッションは完遂できそうにない。

さて、どうなるか?
ちょっといい人に救われ、また災難があってという調子でめまぐるしい。

こういう映画だから大失敗に終わることはあるまいとは思うが・・・(笑)

実際には、パラマウントスタジオのゲートには屈強なセキュリティがいて部外者のウェンディが中に入ることはできない。
リアリティーを求めるなら、門まではたどり着いたが門前払い、それが正解だ。
それじゃあ映画にならないってことでセキュリティは取り除かれているのはご愛嬌。
わりと短い尺の中に色々詰め込んで飽きさせない。
ウェンディやスコッティの気持ちになって旅を楽しんでください。
ちなみにオードリーを演じたアリス・イブは本物“スター・トレック イントゥ・ダークネス”でキャロル・マーカスを演じているなんてことは後で知りました。
他にもスター・トレックねたはたくさん盛り込まれているようです。

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    Excerpt: ダコタ・ファニングが自閉症を抱える少女を演じ、ある思いを胸に500ページの脚本を届けるためハリウッドを目指す旅の中で、少しずつ変わっていく少女の姿を描いたハートフルストーリー。ダコタ・ファニングが主人.. Weblog: 映画に夢中 racked: 2018-11-13 21:33