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zoom RSS パッドマン 5億人の女性を救った男

<<   作成日時 : 2018/12/05 18:00  

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パッドマン 5億人の女性を救った男@ソニーピクチャーズエンタテインメント試写室
画像

英題:PADMAN
製作年:2018年
製作国:インド
日本公開:2018年12月7日
上映時間:2時間16分
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

脚本・監督☆R・バールキ

キャスト
ラクシュミ☆アクシャイ・クマール
パリー☆ソーナム・カプール
ガヤトリ☆ラディカ・アプテ
アミターブ・バッチャン☆アミターブ・バッチャン

【あらすじ】
インドの田舎町で小さな工房を共同経営するラクシュミ(アクシャイ・クマール)は、新妻のガヤトリ(ラディカ・アプテ)が生理の際に古布を使っていることを知る。ラクシュミは、市販のナプキンが高くて買えない妻のために清潔なナプキンを作ろうと研究に没頭するが、周りの人々から非難されてしまう。都会に出たラクシュミは、ある素材の存在を知る。

【感想】
実在の人物アルナーチャラム・ムルガナンダムがモデルとなった実話ベースの話。
1962年生まれのパッドマンことアルナーチャラム・ムルガナンダムは1998年に妻シャーンティを迎える。
そして初めて女性の生理の実態を知る。
21世紀に入ろうという時代に、インドの女性は汚い布をあてて5日も不浄室に閉じこもっていた。
びっくりである。

妻のためナプキンを買い求めたパッドマンはその値段の高さにびっくり。
友人に金を借りてまで買い求めるが妻には高すぎるとつきかえされてしまう。
そこで、自作しようと考えるのがパッドマンの突拍子もないところ。
もともと彼は機械にはくわしいのだ。

綿を買い求めそれらしい形にととのえて試作品を制作。
いろいろ試してみるがうまくいかない。
そもそも素材が悪いのだ。
そして、妻の親戚や村の人々の不興をかい、故郷の街を去ることになる。

大学教員の小間使いをしながらチャンスをうかがうパッドマン。
やがて原料が綿ではなくセルロースであることに気が付く。
アメリカの会社に電話をかけてセルロースを入手。
手作りでナプキン製造の機械を作り試作品制作。

これだけではにっちもさっちも行かないが運命の出会いがある。

それは、シタールの演奏会で近くを訪れていたパリーとの出会いである。

ボリウッド映画らしさはあまりない。
あるのは形ばかりのインターミッション。
本当はもっと長いのを例によってぶった切って短くしているのかなと思った。

パリーとの出会いの後も波瀾万丈。
最大の見せ場は、パッドマンの国連本部におけるスピーチだ。
ネイティブな英語のスピーカーでなくともハートがあれば心を打つスピーチができる。
ラストはちょっと哀しい。

パリーは「パッドマンはわたしといたらつまらない男になってしまう」と言う。
現代インドの状況の一端も知ることができ、エンタテインメント性もある面白い作品でおすすめ。

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「パッドマン 5億人の女性を救った男の」
いまだ古い慣習の残る封建的なインドの田舎社会において、表立って取り沙汰されることも憚られた生理用品について、研究と開発を重ねた男の物語。研究と開発を重ねたからといって、彼が科学者であるとか、商品開発者であるとかではない。ただただもう純粋に、新婚の自分の妻が、生理時になると概ね5日間も家族と共の部屋では過ごさず室外に寝床を構えるということ、衛生的とは言えない布を生理用品として何度も洗って使い続けるということに疑問を感じ、妻の健康を案じて独自に衛生的で安価な生理用品を作ろうと思い立った男なのである。... ...続きを見る
ここなつ映画レビュー
2018/12/10 12:25
パッドマン 5億人の女性を救った男
インドの小さな村。 結婚したばかりの男ラクシュミは、貧しくて生理用ナプキンが買えず不衛生な布で処置をしている最愛の妻を救うため、清潔で安価なナプキンを手作りすることを思いつく。 研究とリサーチに日々明け暮れるラクシュミの行動は周囲の誤解を招き、ついには村を離れざるを得なくなってしまう…。 ヒューマンドラマ。 ...続きを見る
象のロケット
2018/12/11 00:03

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
長いけど人生を伴に歩むのはきっかけになって、一緒に世の中に広めてくれた彼女だなあ、、でも心の安らぎも大事なのかな。。と思いましたです
国連の演説が最大の見せ場だったのでメモを持ってきてちゃんと書いてれば良かったなああ、と思いました
しかし、世の中は女性で成り立ってるとしみじみ思ったのでした。
いい映画でしたね!!
2018/12/07 11:28
こんにちは。
私もラストちょっと哀しかったです。
彼女は女性として魅力的なだけでなく有能なマーケッターでもあったのに。
でもこれでラクシュミが妻を捨ててしまったら、それはそれで非難ごうごうなのでしょうが。
ここなつ
2018/12/10 12:28

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