ロマンスドール

ロマンスドール@新宿バルト9
ロマンスドール.jpg
(C) 2019「ロマンスドール」製作委員会
製作年:2019年
製作国:日本
日本公開:2020年1月24日
上映時間:2時間3分
配給:KADOKAWA

原作・監督・脚本☆タナダユキ

キャスト
北村哲雄☆高橋一生
北村(小沢)園子☆蒼井優
相川金次☆きたろう
田代まりあ☆渡辺えり
久保田薫☆ピエール瀧
両角☆浜野謙太
ひろ子☆三浦透子
原田☆大倉孝ニ

【あらすじ】
美人で優しい園子(蒼井優)に一目ぼれして結婚した哲雄(高橋一生)は、ラブドール職人として働いていることを彼女に隠していた。哲雄は仕事にのめり込み、園子とはセックスレスになる。ある日、園子がこれまで明かすことのなかった秘密を哲雄に打ち明ける。

【感想】
舞台挨拶の最後に高橋一生が言っていた通りの映画だった。
① 嘘と秘密がテーマのひとつ
② 失ってしまい二度と取り戻すことの出来ない事とどう折り合いをつけていくか。
もし、なんらかの光明、きっかけを捉えてもらえればうれしい。

映画の冒頭で北村哲雄は場末の工場をたずねる。
声をかけても誰もいない⇒帰ろうかな
とするとそこに田代さん(渡辺えり)がやってくる。
取り込まれて汚い工場に入って行くと、きたろうが寝ている(笑)
そして金のない高橋一生は、ラブドールの造型職人として働きだす。

試作一号ができると、ピエール瀧(社長である)が登場。
一号の胸をもみしだき不合格通知。
「でかければいいってもんじゃない」
説得力があった(笑)

そこで二人(きたろうと一生)は、生身の人間からおっぱいの型を取ることを思いつく。
そしてやってきたのが蒼井優ちゃん。
ここからのどたばたがかなり笑えるのである。
一生は優ちゃんにひとめぼれ。
いきなり交際を申し込む。
面白い。

あとで、優ちゃんに「何で交際をO.K.したの?」と質問すると
「胸の型を取っている時に、この人は優しい人なんだなと感じた。」
とのことでした。
高橋一生ならではの演技だったと思います。
彼の演技では「ぼくらはきせきでできている」の先生役が好き。
リスが道を越えられるよう、空中にリスの道を作る。
なんの足しにもならないことが重要だと思っている私としてはたいへん好きなシーン。
そんな役や今回のドール職人を演じさせたら天下一品だと思います。
ちょっと上映時間が長いですが退屈せずに観られました。

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