男と女 人生最良の日々

男と女 人生最良の日々@スペースFS汐留
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(C) 2019 Les Films 13 -Davis Films -France 2 Cinema
製作年:2019年
英題:The Best Years of a Life
製作国:フランス
日本公開:2020年1月31日
上映時間:1時間30分
配給:ツイン

監督・脚本☆クロード・ルルーシュ
音楽☆フランシス・レイ、カロジェロ

キャスト
アンヌ・ゴーチエ☆アヌーク・エーメ
ジャン・ルイ・デュロック☆ジャン=ルイ・トランティニャン
フランソワーズ・ゴーチエ☆スアド・アミドゥ
アントワーヌ・デュロック☆アントワーヌ・シレ
エレナ☆モニカ・ベルッチ

【あらすじ】
レーシングドライバーとして活躍し、現在は老人ホームで暮らしているジャン・ルイ(ジャン=ルイ・トランティニャン)は、記憶があいまいになりつつある中で、妻に自殺されたころに出会って強く惹(ひ)かれ合ったアンヌ(アヌーク・エーメ)という女性のことだけは忘れていなかった。アンヌを追い求めるジャンの姿を目の当たりにした息子は、離れてから数十年も経っている二人を再会させるため、彼女を捜そうと思い立つ。
【感想】
1966年の「男と女」の53年後を描く続編。
「男と女」は以下のような作品。

アンヌは、スタントマンの夫を事故で亡くし娘を寄宿学校に預け、パリで一人暮らしをしていた。
ある日、娘に会うために寄宿学校に行った帰り、パリ行きの列車を逃してしまう。
困ったアンヌにジャン・ルイという男性が車で送ると申し出た。
ジャン・ルイも同じ寄宿学校に息子を預けており、また、妻を自殺で亡くしていた。
さて、ふたりの展開は?

ストーリーよりも、フランシス・レイによる主題歌ダバダバダ、ダバダバダというスキャットが印象的な映画。
映画はロクに観たことないが、音楽は1970年代初頭のスキー場のリフトで聞いて印象に残っている。
寡と寡婦同士が仲良くなり、本作は50年後にどうなっているか?という後日譚である。

50年前にもアントワーヌ・デュロックを演じていたアントワーヌ・シレがこの映画でも息子役として出演。
老人ホームに入所して認知症になったジャン・ルイが50年前のアンヌのことを覚えているのをみて、アンヌに父と会ってくれるよう頼みに行く。
そして二人は再会。
とぎれとぎれにジャン・ルイがむかしのアンヌとの逢瀬を思い出したり、忘れたり。
過去の映像をフラッシュバックさせながら描いている。
「男はつらいよ 寅さんお帰り」みたいな映画だった(笑)
早朝のパリを車で突っ走る映像や懐かしいフランシス・レイの映画も流れ、ストーリーとあいまってなんとも言えない悲哀を感じさせられた。
まあ、これは年配者むけ映画。老夫婦でそろって観に行ってください!

終映後に野宮真貴さんが登壇。
まずは「男と女」日本語ヴァージョンを披露してくれた。
続いて、この映画を観るために映画館に18回も通ったという高橋幸宏さんも登場。
ふたりでトークショーを繰り広げた。
高橋幸宏さんは舞台となったドーヴィルの有名なホテルに2回も宿泊したことがあるそうだ。
残念ながら二人が泊まった26号室には泊まれなかったそうだが良いところだそうです。

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