Billboard Album200 & HOT100 2020年3月14日付

【アルバム】
My_Turn.pngラッパー、リル・ベイビーの “My Turn” が初登場ナンバー1。
ポイント19万7千のほとんど(18万4千ユニット)がストリーミング。
売上枚数は1万枚にすぎないがヒップホップ系では多い方だ。
彼のアルバムは通算5枚目のチャートインでそのうち4枚がトップ10入り。
2018年の前作 “Street Gossip” は8万8千ユニットで初登場最高2位。

バド・バニーの “YHLQMDLG” が2位に初登場。
17万9千ユニットのうちストリーミングが14万2千。
売上枚数は3万5千枚で “My Turn” を上回った。
“YHLQMDLG” は2枚目のトップ10入りで2019年の前作 “Oasis” は初登場最高9位。

BTSの “Map of the Soul: 7” は先週の初登場ナンバー1から3位に後退。
ポイントは80%減の8万4千ユニット。

ジェイムズ・テイラーの “American Standard” が8万2千ユニット(8万1千枚)で4位に初登場。
コンサートチケットとの抱き合わせ販売だが、開催できるのだろか?
彼にとってこれが13枚目のトップ10入りで、70年代以降の6十年紀でトップ10入りを果たした初のアーティストとなった。

70年代以降の5十年紀でトップ10入りを果しているアーティストは、エリック・クラプトン、ニール・ダイアモンド、マイケル・ジャクソン、ポール・マッカートニー、ベット・ミドラー、トム・ペティー、ザ・ローリングストーンス、サンタナ、ボブ・シガー、ブルース・スプリングスティーン、バーブラ・ストレイザンドとヴァン・ヘイレンがいる。
上記のうちザ・ローリングストーンス、サンタナとバーブラ・ストレイザンドは60年代からの6十年紀でトップ10入り。

21歳のラッパー、ロディ・リッチのデビューアルバム “Please Excuse Me for Being Antisocial” は5位変わらず。
ポイントは2%減の6万3千ユニット。

ジャスティン・ビーバーの “Changes” は4位から6位に後退。
ポイントは6%減の6万2千ユニット。

ラッパー、ジー・ハーボの “PTSD” が7位に初登場して初のトップ10入り。
5万9千ユニットのうち売上枚数は4千枚でストリーミングがメイン。

ロックバンド、ファイブ・フィンガー・デス・パンチの “F8” が8位に初登場。
5万5千ユニットのうち4万5千枚が売上枚数。

ポスト・マローンの “Hollywood’s Bleeding” は微減の5万ユニットながら7位から9位に後退。

ラッパー、ヤングボーイ・ネバー・ブローク・アゲインの “Still Flexin, Still Steppin” は51%減の4万4千ユニットで先週の2位から10位に後退。

1 - My Turn / Lil Baby 197,000 (10,000)
2 - YHLQMDLG / Bad Bunny 179,000 (35,000)
3 1 Map of the Soul: 7 / BTS 84,000
4 - American Standard / James Taylor 82,000 (81,000)
5 5 Please Excuse Me for Being Antisocial / Roddy Ricch 63,000
6 4 Changes / Justin Bieber 62,000
7 - PTSD / G Herbo 59,000 (4,000)
8 - F8 / Five Finger Death Punch 55,000 (45,000)
9 7 Hollywood's Bleeding / Post Malone 50,000
10 2 Still Flexin, Still Steppin / YoungBoy Never Broke Again 44,000

【シングル】
ロディ・リッチの “The Box” が9週連続1位。
ストリーミング2%増の4,910万で Streaming Songs 10週連続1位。
2月28日にオフィシャル・ビデオが公開されたわりに微増にとどまった。
ストリーミングチャートにおけるふたけたナンバー1は昨年の “Old Town Road” が20週一位を記録して以来。
もっともストリーミングの集計基準が変更されたので単純比較はできない。
ダウンロードは10%増の1万1千で Digital Songs 14位から7位に逆戻り。
エアプレイは微増の6,340万で Radio Songs 8位変わらず。
Hot R&B/Hip-Hop Songs と Hot Rap Songs の両チャートは10週連続1位。

フューチャー・フィーチャリング・ドレイクの “Life Is Good” は2位変わらず。
8週連続のランナーアップポジション。
ストリーミング13%減の3,540万ながら Streaming Songs 2位変わらず。
エアプレイは13%増の4,970万で Radio Songs 17位から15位に上昇。
2位に初登場して8週連続で2位にとどまった曲は “Life Is Good” が初めてで今までの最高は4週。
2位に8週とどまって1位に到達できなかった曲は2015年の “Thinking Out Loud” 以来。
最高記録は10週で、1981年から翌年にかけてのフォリナー “Waiting for a Girl Like You” と2002年から翌年にかけての ミッシー・エリオット “Work It” しかない。

1位2位が8週以上固定で2位の曲が1位に到達できなかった曲は8組で以下のとおり。
10週
1位 エミネム “Lose Yourself”、2位 ミッシー・エリオット “Work It” 2002年~2003年
9週
1位 ロス・デル・リオ “Macarena (Bayside Boys Mix)” 、2位 ドナ・ルイス “I Love You Always Forever” 1996年
1位 オリビア・ニュートンジョン “Physical”、2位 フォリナー “Waiting for a Girl Like You” 1981年~1982年
8週
1位 ロディ・リッチ “The Box” 、2位 フューチャー フィーチャリング ドレイク “Life Is Good” 2020年
1位 マーク・ロンソン フィーチャリング ブルーノ・マーズ “Uptown Funk!” 、2位 エド・シーラン “Thinking Out Loud” 2015年
1位 サンタナ フィーチャリング ロブ・トーマス “Smooth” 、2位 ブライアン・マックナイト “Back at One” 1999年~2000年
1位 ブランディー&モニカ “The Boy Is Mine” 、2位 シャナイア・トウェイン “You're Still the One” 1998年

デュア・リパの “Don't Start Now” は5位から3位に上昇。
エアプレイ5%増の9,530万で Radio Songs 2位変わらず。
ストリーミング5%増の1,840万でダウンロードも10%増の1万2千。

ポスト・マローンの “Circles” は3位から4位に後退。
エアプレイ微減の1億110万ながら Radio Songs 5週連続通算10週目の1位。

レディー・ガガの “Stupid Love” が5位に初登場して16枚目のトップ10ヒットとなった。
ダウンロード5万3千で Digital Songs 初登場1位。
ストリーミングは1,970万で Streaming Songs 初登場9位。
エアプレイも2,370万で Radio Songs 40位。

ラッパー、アリゾナ・ゼルバスの “Roxanne” は今週も6位変わらず。

ザ・ウィークエンドの “Blinding Lights” が8位から7位に上昇。
Hot R&B Songs チャートは2週目の1位。

トーンズ・アンド・アイの “Dance Monkey” は7位から8位に後退。

マルーン5の “Memories” は9位変わらず。

ジャスティン・ビーバー フィーチャリング クアヴォの “Intensions” が11位から10位に上昇。

相変わらず1位と2位は大差だしトップ10内のチャートアクションも乏しくてつまらない状態が続いている。

1 1 The Box / Roddy Ricch
2 2 Life Is Good / Future featuring Drake
3 5 Don't Start Now / Dua Lipa
4 3 Circles / Post Malone
5 - Stupid Love / Lady Gaga
6 6 Roxanne / Arizona Zervas
7 8 Blinding Lights / The Weeknd
8 7 Dance Monkey / Tones and I
9 9 Memories / Maroon 5
10 11 Intensions / Justin Bieber featuring Quavo

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