平成30年度看寿賞

今年は全部門で受賞作が出たのは良かった。
が、 ネットでのフライング発表はいただけない

短編の鈴川氏は初受賞おめでとうございます。
有吉さんも奨励賞でない受賞はたぶん初めて。
おめでとうございます。

若島氏は10回目の受賞で二人目のふたけた受賞作家となった。
(数え間違っていたらゴメンナサイ)
相馬氏もいったい何度目の受賞?(5回目でした)の多受賞作家。
山路氏もこの4年で3回目の受賞。

まずはおめでとうございます。

が、しかし
今年の受賞5作は多過ぎると私は思う。

昨年は中編賞該当なしで3作の受賞にとどまった。
ふつうに考えて、今年が 昨年よりレベルが高かったわけでもないのにおかしい。

特に中編は、一般読者は解かない詰将棋解答選手権と学校外のデパート出題作品合わせて2作も受賞しているのは違和感おおあり。
この2作は私は解いていないので論評のしようがない。

それなら昨年だって受賞作が出ても良かった。

とにかく毎年全部門最低1作受賞作を出していれば、こんなことを書かずにすむ。

多受賞で文句つけられ、該当なしでも文句をつけられる(笑)
毎年全部門最低1作受賞だけは厳守してもらいたい。(しつこい)

今年の審査結果

短編賞 鈴川優希作
詰将棋パラダイス
5月号高等学校
1 7手詰
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短編賞 有吉弘敏作
詰将棋パラダイス
7月号中学校
1 1手詰
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中編賞 相馬慎一作
解答選手権チャンピオン戦
37手詰
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中編賞 若島正作
詰将棋パラダイス
6月号デパート
27手詰
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長編賞 山路大輔作
詰将棋パラダイス
3月号大学院
159手詰
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平成30年度の学校の半期賞は下記の通り。
看寿賞が出たのは中学校、高等学校と大学院合わせて3作品と今年も昨年同様わりと素直な選考。
(赤字で表示)

           上半期         下半期
小学校      小25 三輪勝昭     小25 山路大輔
           2.72         2.82
中学校      中19 有吉弘敏     中5 有吉弘敏
           2.80         2.92          
高等学校     高23 鈴川優希     高24 上谷直希
           2.87         2.81
短期大学     短13 山路大輔     短10 山路大輔
           2.81         2.81
大学       大14 三本裕明     大15 中村雅哉
           2.65         2.73
         大15 山路大輔
           2.76
大学院     院6 山路大輔       院2 やよい
           3.00         2.81  

こうして並べてみると昨年より全体に評点が高い気もする。

中編は、学校外の評点もわからない作品は選ぶべきではない。
なるべく避けるべきだ。選ぶなら誰もが納得する説明が要る。
なにしろ数値がないのだから。

解答選手権なら最低でも聡太七段が解けなかった作品。
それ以外は認められない(笑)
なんか今年は(も)解答者軽視の選考に感じました。

最近活躍の目立っていた鈴川優希氏がようやく受賞できてたのは良かった。
有吉作も評点2.92と短編では異例の高得点。
山路氏作も七種合煙でパーフェクトの3点満点。
この三作には文句のつけようがないと思います。
中編は、わたしがまっつぁんこ賞を授賞した中村雅哉作で良かった。
と私は思います。
福村さんや占魚亭さん、加賀さんの意見も聞きたいところです(笑)

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