陰日向に咲く

画像
監督:平川雄一朗
【出演】
シンヤ☆岡田准一
鳴子・寿子☆宮崎あおい
雷太☆伊藤淳史
ジュピター☆緒川たまき
ゆうすけ☆塚本高史
みゃーこ☆平山あや
モーゼ☆西田敏行
リョウタロウ☆三浦友和






【ストーリー】
夏の日の東京。ギャンブルから足を洗えず、借金まみれのシンヤ(岡田准一)は、オレオレ詐欺に手を染め、老婦人をだまそうとする。しかし、その老婦人と心が触れ合ってしまい、金を引き出せずにいると、街で寿子(宮崎あおい)という女性と出会う。寿子は、母・鳴子(宮崎あおい・二役)の恋の軌跡をたどろうと、とある場所へ向かっていた・・・
【感想】
コメントを書くにあたってストーリーを確認して初めて、シンヤが電話ボックスで電話をかけるシーンがオレオレ詐欺であることに気がついた。
映画を見たときは、全然わからなかった。
借金とりの追い込みを受け、父親から金をもらえと脅されたあとだったので、自分の親に電話しているのだとばかり思った。
この場面が象徴的だけど、全般的に描写が不足していてわかりにくかった。残念だ。

この作品をもっと良くするための方策は一目瞭然。
本筋のストーリーとシンクロしてこない、25歳の崖っぷちアイドル”みゃーこ”とアキバ系アイドルオタク”ゆうすけ”のエピソードのカットである。
平山あやと塚本高史の演技は良かったので惜しいけど。
この部分が他のストーリーとのつながりが弱く散漫な印象を与えるもとになっている。
そうすれば、他の部分の描写をもっと丁寧にして、冒頭に述べたような描写不足による誤解をふせぐことができ時間も短くなって一挙両得だと思う。
2時間9分の上映時間でこの内容では寒すぎる。

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