ハート・ロッカー

ハート・ロッカー2月23日(火)@なかのZERO
今週の試写会は、ハート・ロッカーとNINEだけ。
ハート・ロッカーはかなり気合を入れて応募して2枚ゲット。
開場10分前の18時20分になかのZEROに到着。
行列の最後尾は建物の横をぐるりとまわり、南側の公園のトイレの前。
こんな大行列はみたことがない。
「入れるのかな」と言いながら後からやってくる人多数。
全然だいじょうぶ。ほぼ満席だったけど開場前に来て入れないことはない。
観客は、珍しく男が多い。
演しものからみて適切だったと思う。

監督 キャスリン・ビグロー画像
キャスト
ウィリアム・ジェームズ二等軍曹☆ジェレミー・レナー
J.T.サンボーン軍曹☆アンソニー・マッキー
オーウェン・エルドリッジ技術兵☆ブライアン・ジェラティー
レイフ・ファインズ
マット・トンプソン二等軍曹☆ガイ・ピアース
リード将軍☆デヴィッド・モース

【ストーリー】
2004年夏、イラク・バグダッド郊外。
アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)が就任する。
まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に、仲間のサンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)らは不安を抱くようになり……。

【感想】
圧倒的な迫力の一作。
冒頭の爆弾処理の場面から心臓ばくばく。
最後まで緊張の連続で2時間11分の上映時間はあっという間だ。
すこし前にみた、ポール・グリーングラスのグリーン・ゾーンと舞台は同じイラク。
描かれる中身の現実感でこちらの作品がはるかに上だった。

特に印象的だったのは、砂漠地帯での銃撃戦。
850mも離れた掘っ立て小屋からの攻撃に応戦。
長時間の神経戦が活写されていた。
戦闘が終わってから基地に戻ってからの三人の弛緩が非常に良く理解できた。
生死を共にして戦うことで築かれる信頼感も。

人間の真価は、ピンチの時にわかると言われる。
修羅場で逃げる奴、たよりになる奴。
日本なんぞで暮らしていると、たいしたピンチはない。
この映画で描かれるような命懸けなんてことは皆無。
それなのに、根性すわってる奴なんかほんの一握り。
だめサラリーマンで良かったな~と思いました。

アカデミー賞の発表はもうすぐ。
果たして、元夫のジェームズ・キャメロンとの戦いに勝利するのはどちらか?
わたしの予想は、「アバター」なのですが
こちらの作品に受賞して欲しい気もします。

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