ボックス!完成披露試写会

4月21日(水)ボックス!完成披露試写会@後楽園ホール

水道橋の歩道橋の下で次女と待ち合わせ。
場外馬券売り場に屯するおっさん達をかきわけて後楽園ホールに行く。
階段に並んで待ったのだが、ガラが悪いと娘が嫌がる。
まわりを見るとたしかに汚らしい落書きだらけだ。
ここまでの印象は悪い。(笑)
並んでいるのは若者ばっかり。
それも若い女の子が中心だ。
演しものと出演者からみて、それが当然なのだろう。
入場にはかなり時間がかかり、入り口で座席指定券とプレスをもらって入場した時には18時をかなり回っていた。

完成披露試写会の司会はTBSアナウンサーの青木裕子。
彼女が司会をやることって多い。
わたしは良く知らないけど売れっ子のようだ。(笑)
登場したのは、監督の李闘士男と主要キャストの市原隼人、高良健吾、谷村美月、香椎由宇、筧利夫の6名。
キャストは舞台にむかって右手から登場。
我々の席は左だったので、そばの女の子が「市原こっちに来い!」と絶叫。
うしろの男の子が「うるさい!」とどなり喧しい事この上なかった。

最初に感想とひとこと。
(李)こんばんは!ようこそ!映画はつい一週間前に完成しました。市原隼人の代表作になると断言します。最後までしっかり見てください。
(市原)足元の悪い中来てくれてありがとう。自分の中で一生心に残る映画。青春の若者の姿を描いた熱くなれる映画になったと思います。
(高良)こんにちは!ありがとう。DVDじゃなく環境の良い映画館でみてほしい映画です。現場では色々学んでやりました。経験のないことをやって刺激をうけた現場でした。楽しんでいってください。
(谷村)本当に命がけで撮った映画です。男性陣はトレーニングをつんでリアルティーを追及して頑張って撮ったシーンがあります。
(香椎)市原くん高良くんがかっこ良く映ってます。みなさん楽しんでみてください。
(筧)みなさんハンカチの用意を!最低50人に伝えてください。
激しいトレーニングをつんで撮ったと聞いてますが、こだわりは?
(李)アマなのでヘッドギアつけてます。本当は重くてもっと大きいのですがそれでは顔が見えなくなってしまう。よってヘッドギアは削っています。グローブはプロと同じ8オンスを使っている。無様なシーンにこだわり、徹底的に打たれるように撮りました。こんな本気で打ち合っているボクシング映画は他にありません。
(市原)1日8時間やっているとさすがに気持ち悪くなった。
他のキャストの印象
(市原)・・・
(高良)パンチがボディーに入って吐いた。でも楽しかった。市原さんとやってると安心感が常にある。
(市原)高良くんには常にみてもらっていた。地元思い友達思いなんです。
印象に残るシーン見所をきかれて
(高良)「やっぱりぼくは№2。№1はかぶちゃん」。と言うシーン。ユウキが本当にかぶちゃんが好きなことがわかる。
(谷村)男性陣はボクシングの練習をして臨んだ。最後の2分間のボクシングシーンが見もの。
印象に残るシーンはカブに思いを伝えるシーン。「やっぱりリングで闘うカブくんが好き。かがやいている。」
ここで舞台上でこのシーンを再現。うける。
(筧)市原と高良がセットの中で裸であんなことこんなことするシーン。映りそうで映らない。
市原くんとかけて高良くんととく。そのこころはどちらも「ら」があるでしょう。

ボックス!画像
監督: 李闘士男
キャスト
鏑矢義平☆市原隼人
木樽優紀☆高良健吾
丸野智子☆谷村美月
高津耀子☆香椎由宇
沢木一至☆筧利夫

【ストーリー】
高校のアマチュアボクシング部所属の体育科の鏑矢(市原隼人)は、ボクサーとして天性の素質を持っていた。
一方、彼とは幼なじみで進学科の秀才、木樽(高良健吾)は子どものころから腕力にはまったく自信がなかった。だが、木樽は自分も鏑矢のように強くなりたいと願い、ボクシング部に入部して日々コツコツと努力を積み重ねていき……。
【感想】
百田尚樹の作品は「永遠の0」「BOX!」「風の中のマリア」を読んだ。
「永遠の0」はなかでも特におすすめの一冊だ。
「BOX!」もそこそこ面白い作品であった。
そんな原作の映画化。
映画化にあたり、原作には存在するボクシングジムは一切カットされている。
それは正解であっただろう。

映画の冒頭、電車の中でちんぴらにからまれた先生を鏑矢が助けるシーンがある。
原作では印象的なシーンだが、いまひとつ切れの良い映像になってなかった気がする。
風のようなカブを印象づける重要なシーンだと思うので少し残念だった。

この映画の見所は舞台挨拶にもあったようにラスト近くのファイティングシーン。
カブと稲村の2ラウンドをワンカット ワンシーンで撮影していた。
稲村役はプロボクサー諏訪雅士。
このシーンだけでも十分見る価値がある。

映画を見終わって外に出るとゴミの山。
さきほど屯していたおっさん達が散らかし放題に散らかして惨憺たる有様。
子供の教育上良くないから廃止しろと言う声が起きてもやむを得まい。


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