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マーサ、あるいはマーシー・メイ

マーサ、あるいはマーシー・メイ@シネマート新宿

(C) 2012 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.画像
英題:MARTHA MARCY MAY MARLENE
製作年:2011年
製作国:アメリカ
日本公開: 2013年2月23日
(シネマート新宿 ほか)
上映時間: 1時間42分
配給: エスピーオー

監督: ショーン・ダーキン

キャスト
マーサ☆エリザベス・オルセン
パトリック☆ジョン・ホークス
ルーシー☆サラ・ポールソン
テッド☆ヒュー・ダンシー
マックス☆クリストファー・アボット


【ストーリー】
森の中を追跡してくる男たちをかわし、カルト教団のコミューンから脱出した20歳の女性マーサ(エリザベス・オルセン)。唯一の家族である姉のもとを訪ねる彼女だったが、姉夫婦は何も尋ねずに受け入れてくれる。美しい湖のほとりに建つ屋敷で姉夫婦と暮らし始め、安らぎを感じるようになっていくマーサ。だが、徐々にマーシー・メイという名前で呼ばれていたコミューンでの異様な日々の記憶がフラッシュバックしてくる。やがて彼女は、妄想と現実、過去と現在、さらには自分がマーサとマーシー・メイのどちらなのか判別できなくなる。

【感想】
前売券を買い公開記念プログラム冊子を手に入れて観に行ってきた。
観劇日は3月9日(土)で公開3週目。
シネマート新宿スクリーンに集った観客は24人。
思ったより多かった。(笑)

映画は、山奥にあるカルト集団の農場からマーサが脱走するシーンから始まる。
追跡をかわし街に出るマーサ。
店で飲み物をのんでいるとメンバーに発見されてしまう。
連れ戻されるのかと思うと強引なことはしない。
唯一の肉親である姉に電話をかけて迎えに来てもらうマーサ。
無事に姉夫婦が休暇を過ごす湖畔の別荘に脱出。
カルト集団に物理的に追われるお話ではない。

別荘で暮らすうち、マーシー・メイという別名で過ごした農場での忌わしい記憶がフラッシュバック。
奇怪な言動を連発してしまう。
いきなり全裸になって湖に飛び込んでみたり。
エリザベス・オルセンのサービスショットあります。(笑)
過去と現在を行き来しながら、何故彼女が変な行動をとってしまうのかが描かれる。

「何があったの?」と聞くルーシー。
マーサはその問いに答えることができない。
答えられるくらいなら、問題は簡単だ。
正直言って、そんな心境は理解不能。
宗教だのカルト集団だのに参加する心理も理解不能。(笑)
でも、中にはそんなバカげたものに縋ってしまう人がいる。
それはオウム事件をみても明らかだ。
立派な学歴の知的水準高い奴でも騙されてしまう。

この映画をみると
そんな宗教やカルト集団には

参加するものではなく、主催するもんだ!(笑)

ということがよくわかる。
宝くじは買うものでなく胴元になるもんだ(ちょっと違うかw)

人間の弱みにつけこみ、弱いものを食い物にする。
胴元ばかりが儲かり、弱い者はさらに叩かれる人間の闇。
じわじわと怖さが増してくる。
びっくりホラーにはない本格的な怖さが味わえる作品だった。


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