火花

火花@一ツ橋ホール
画像
(C) 2017「火花」製作委員会
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2017年11月23日 (全国東宝系)
上映時間:2時間0分
製作・配給:東宝

監督・脚本: 板尾創路

キャスト
徳永☆菅田将暉
神谷☆桐谷健太
真樹☆木村文乃
山下☆川谷修士
大林☆三浦誠己
鹿谷☆加藤諒
高橋努
日野陽仁
山崎樹範


【あらすじ】
徳永(菅田将暉)は、お笑いコンビ「スパークス」としてデビューを果たすものの、一向に売れる気配がなかった。ある日、営業に出掛けた熱海の花火大会で4歳年上の神谷(桐谷健太)と知り合う。徳永はお笑いコンビ「あほんだら」としてステージに立った神谷が見せた型破りな漫才に衝撃を受ける。そこで徳永が神谷に弟子入りを願い出ると……。

【感想】
又吉直樹の原作“火花”は1年半前に読んだ。
短い小説なのにつまらなかったので読了に2週間もかかった。
感想はつまらなかったのひとことなんだけど付け加えると
“なんでこんなのが芥川賞なんだ?話題作りのためとはいえ芥川賞も落ちたもんだ”
さんざんである(^^)/
芥川賞も経年劣化して存在価値が薄れているのは否めまい。
直木賞も同じ。こちらの方がもっとひどいかも。

で、映画である。
そんな経緯もありまったく期待せずに観た。

映画はそこそこの出来だった。
文章では伝わらないナニか。
映像のマジックがあった。
やっぱりつまらない原作の方が映画化には向いている。
あとは俳優の力であろう。
桐谷くんと菅田将暉のちから。
あとは、これは芸人が映像化するしかないだろうと乗り出した板尾創路。

不倫ネタで世を騒がせているが仕込みではないかと疑ってしまう(笑)

どうせなら最後に「板尾創路の脱獄王」でやったみたいなオチが欲しかった。
それでも、これがやりたかったに違いないと思う“常識をくつがえす漫才”のくだりは秀逸。
芸人が映画化を買って出ただけの価値があった。
脱獄王ほどの爆笑シーンはないけど色々おかしいシーンはある。
木村文乃がブスメイクして変顔するのには根性を感じた。
笑いはそこそこだったけど、ぐっとくるシーンが盛られているとは思わなかった。
☆は4つです。

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