ヒックとドラゴン/きな子~見習い警察犬の物語~
6月27日(日)「ヒックとドラゴン」@東商ホール⇒「きな子~見習い警察犬の物語~」@ニッショーホール。
こども向け?作品二本立て上映会に三女と行ってきました。
9時15分、水滴を少し感じながら自転車で家を出発。
飯田橋⇒九段下⇒竹橋⇒二重橋前コースで9時36分東商ホールに到着。
開場時間は過ぎていましたが、会場内はがらがらでした。
先週6月19日(土)にも東商ホールで親子試写会がありましたが、その時もがらがらだったようです。
前から2列目のわりとセンター寄りに席をとりました。
この会場は前寄りがおすすめ。最前列が一番です。
今日はこども向け作品ということで子供も多い試写会。
それはかまわないのですが、連れてる大人も子供みたいな人が多くて子供をコントロールできていない。
うしろに座った子供は、前の席を揺らすわしゃべるわで最悪でした。
いつもなら注意するところですが、子供みたいな大人に注意するのには疲れた。
ということで面倒だから放置してしまいました。
ヒックとドラゴン 2D吹き替え版
監督・脚本: ディーン・デュボア / クリス・サンダース
キャスト
(声の出演)
ジェラルド・バトラー
アメリカ・フェレーラ
ジェイ・バルチェル
他
【ストーリー】
以前より、バイキングとドラゴンとの戦いが続いているバーク島。
ある日、平凡な少年、ヒックはケガをしたドラゴンのトゥースと偶然に出会う。
本来なら敵同士であるヒックとトゥース。
しかし、二人の距離は少しずつ縮まり、やがて誰にも知られないように友情を育んでいく。
【感想】
飛行シーンが印象に残りました。
これは3Dで観たらさらに迫力が増すことでしょう。
ストーリーは平凡で、大の大人が喜んで観にいくほどのものではありません。
子供を連れて観にいきましょう。
ヒックの言うこと聞かないバイキング王。
ドラゴンの島を攻略に出かけます。
島の横っ腹に穴を開けるとドラゴンの群れが逃散。
そのあと、真打ちが穴の中から登場。
こういうのを穴龍(藪蛇)っていうんですね。(笑)
結果、めでたしめでたしに近い終わり方ですが
ヒックは体のある部分を失くします。
たいていのアニメは、めでたしだけでお終い。
この喪失は何を象徴しているのでしょう。
【移動】
11時43分に一本目が終映。
東商ホールから数分自転車に乗って日比谷公園へ移動。
曇天でまだポツポツと水滴が落ちてくる空模様。
草地広場で、持ってきたサンドウィッチを食べました。
今日は6月27日ですから、通常の年ならニイニイゼミが鳴き出している時期です。
今年は季節の進行が遅れています。
昼食後自転車でニッショーホールへ。
12時18分に到着したら並んでいる人が既に20人近くいました。
持参してきた 勝間・藤巻に聞け!「仕事学のすすめ」 なる本を読んで時間つぶし。
三女はヘルマン・ヘッセの「車輪の下」で時間つぶし。
それぞれ勝手に読書タイム。
人が集まるのが早く、予定時間より20分はやく13時10分に開場した。
この試写会は開映時間にはほぼ満席。
きな子~見習い警察犬の物語~
監督: 小林義則
キャスト
望月杏子☆夏帆
番場晴二郎☆寺脇康文
番場詩子☆戸田菜穂
田代渉☆山本裕典
望月遼一☆遠藤憲一
望月園子☆浅田美代子
桜庭崇☆平田満
番場圭太☆広田亮平
番場新奈☆大野百花
他
【ストーリー】
警察犬訓練士を目指す18歳の望月杏子(夏帆)は、入所した訓練所でラブラドール・レトリバーの子犬きな子と出会う。
身体の弱いきな子は警察犬になれないと言われた杏子は、自分がきな子を警察犬に育てると宣言し、その日から彼らの奮闘の日々が始まる。
しかし、警察犬試験に何度も失敗するきな子と自分自身に、杏子は失望していく。
【感想】
こちらも子供向き。犬好き向け。
杏子がきな子と散歩しているシーンに注目。
リードが短いです。
そこら辺のわがもの顔で犬に散歩させてる飼い主はよくみること。
だだっぴろい所でも、リードは短く持って手元に犬はおいております。
街中では人の迷惑を考えること。
感想は以上です。(笑)
若い女の子の成長物語は今年数多く観ています。
その中では一番共感できたかな。
杏子のお父さんは死んでいます。
彼女自身の意思で警察犬訓練士を目指すわけですが挫折。
そこからどう立ち直っていくかというお話。
誰にでも多かれ少なかれ経験のあるテーマ設定で安心感あり。
そこにみんなが大好きなお犬さまがからむのですから外れはありません。
よほど変なことしない限り。(笑)
私は夏帆ちゃんが目当てでこの映画を観たのですがGood。
「砂時計」より全然良かったと思いました。
ちなみに家の三女は、「きな子」より「ヒックとドラゴン」の方が良かったと言っていました。
わたしは逆です。
こども向け?作品二本立て上映会に三女と行ってきました。
9時15分、水滴を少し感じながら自転車で家を出発。
飯田橋⇒九段下⇒竹橋⇒二重橋前コースで9時36分東商ホールに到着。
開場時間は過ぎていましたが、会場内はがらがらでした。
先週6月19日(土)にも東商ホールで親子試写会がありましたが、その時もがらがらだったようです。
前から2列目のわりとセンター寄りに席をとりました。
この会場は前寄りがおすすめ。最前列が一番です。
今日はこども向け作品ということで子供も多い試写会。
それはかまわないのですが、連れてる大人も子供みたいな人が多くて子供をコントロールできていない。
うしろに座った子供は、前の席を揺らすわしゃべるわで最悪でした。
いつもなら注意するところですが、子供みたいな大人に注意するのには疲れた。
ということで面倒だから放置してしまいました。
ヒックとドラゴン 2D吹き替え版
監督・脚本: ディーン・デュボア / クリス・サンダース
キャスト
(声の出演)
ジェラルド・バトラー
アメリカ・フェレーラ
ジェイ・バルチェル
他
【ストーリー】
以前より、バイキングとドラゴンとの戦いが続いているバーク島。
ある日、平凡な少年、ヒックはケガをしたドラゴンのトゥースと偶然に出会う。
本来なら敵同士であるヒックとトゥース。
しかし、二人の距離は少しずつ縮まり、やがて誰にも知られないように友情を育んでいく。
【感想】
飛行シーンが印象に残りました。
これは3Dで観たらさらに迫力が増すことでしょう。
ストーリーは平凡で、大の大人が喜んで観にいくほどのものではありません。
子供を連れて観にいきましょう。
ヒックの言うこと聞かないバイキング王。
ドラゴンの島を攻略に出かけます。
島の横っ腹に穴を開けるとドラゴンの群れが逃散。
そのあと、真打ちが穴の中から登場。
こういうのを穴龍(藪蛇)っていうんですね。(笑)
結果、めでたしめでたしに近い終わり方ですが
ヒックは体のある部分を失くします。
たいていのアニメは、めでたしだけでお終い。
この喪失は何を象徴しているのでしょう。
【移動】
11時43分に一本目が終映。
東商ホールから数分自転車に乗って日比谷公園へ移動。
曇天でまだポツポツと水滴が落ちてくる空模様。
草地広場で、持ってきたサンドウィッチを食べました。
今日は6月27日ですから、通常の年ならニイニイゼミが鳴き出している時期です。
今年は季節の進行が遅れています。
昼食後自転車でニッショーホールへ。
12時18分に到着したら並んでいる人が既に20人近くいました。
持参してきた 勝間・藤巻に聞け!「仕事学のすすめ」 なる本を読んで時間つぶし。
三女はヘルマン・ヘッセの「車輪の下」で時間つぶし。
それぞれ勝手に読書タイム。
人が集まるのが早く、予定時間より20分はやく13時10分に開場した。
この試写会は開映時間にはほぼ満席。
きな子~見習い警察犬の物語~
監督: 小林義則
キャスト
望月杏子☆夏帆
番場晴二郎☆寺脇康文
番場詩子☆戸田菜穂
田代渉☆山本裕典
望月遼一☆遠藤憲一
望月園子☆浅田美代子
桜庭崇☆平田満
番場圭太☆広田亮平
番場新奈☆大野百花
他
【ストーリー】
警察犬訓練士を目指す18歳の望月杏子(夏帆)は、入所した訓練所でラブラドール・レトリバーの子犬きな子と出会う。
身体の弱いきな子は警察犬になれないと言われた杏子は、自分がきな子を警察犬に育てると宣言し、その日から彼らの奮闘の日々が始まる。
しかし、警察犬試験に何度も失敗するきな子と自分自身に、杏子は失望していく。
【感想】
こちらも子供向き。犬好き向け。
杏子がきな子と散歩しているシーンに注目。
リードが短いです。
そこら辺のわがもの顔で犬に散歩させてる飼い主はよくみること。
だだっぴろい所でも、リードは短く持って手元に犬はおいております。
街中では人の迷惑を考えること。
感想は以上です。(笑)
若い女の子の成長物語は今年数多く観ています。
その中では一番共感できたかな。
杏子のお父さんは死んでいます。
彼女自身の意思で警察犬訓練士を目指すわけですが挫折。
そこからどう立ち直っていくかというお話。
誰にでも多かれ少なかれ経験のあるテーマ設定で安心感あり。
そこにみんなが大好きなお犬さまがからむのですから外れはありません。
よほど変なことしない限り。(笑)
私は夏帆ちゃんが目当てでこの映画を観たのですがGood。
「砂時計」より全然良かったと思いました。
ちなみに家の三女は、「きな子」より「ヒックとドラゴン」の方が良かったと言っていました。
わたしは逆です。
この記事へのコメント
>連れてる大人も子供みたいな人が多くて
一番イヤなタイプの親子だねえ。。。
子どもなオトナは見ててイライラします。
今朝も、某線某駅から中学生男子を連れた母親が、ドア口に立っている人たちに向かって「どけよ!」と言いながら乗車してきたのには、呆気に取られました。 ・・・ってそんなのカンケイねー~~
二本立てで観てしまいましたからね。
映画鑑賞にからめた日記といったところです。
>連れてる大人も子供みたいな人が多くて
これは、今後の日本にとって結構深刻な問題。
解決には長いなが~い時間がかかります。
わたしが学生のころから、一番ダメな役所は厚生省、次が文部省というのが定説(ただし一部だよ~ん)。
文部科学省の無策は日本を滅ぼしかねない!
とつい力説してみたりして。(笑)