大鹿村騒動記
6月30日(木)@新宿明治安田生命ホール。
うちの妻が18時少し前に会場に到着したら、なんと一番乗りだったそうだ。
⇒マニアの集合なし(笑)
会場内は開映時間になってもかなりガ~ラガラ。
6割くらいしかはいっていなかった。
どうしたんだろ?他の会場も同じだったのだろうか?
ちなみにこの大鹿村の試写状はこの日の分を含め4枚も到来。
そのうち2枚はゴミ箱行きとなった。
(C) 2011「大鹿村騒動記」製作委員会
製作年: 2011年
製作国: 日本
日本公開: 2011年7月16日
上映時間: 1時間33分
配給: 東映
監督・脚本・企画: 阪本順治
キャスト
風祭善☆原田芳雄
風祭貴子☆大楠道代
能村治☆岸部一徳
一平(バス運転手)☆佐藤浩市
美江(総務課職員)☆松たか子
雷音☆冨浦智嗣
寛治☆瑛太
権三(土木業)☆石橋蓮司
満(農家)☆小倉一郎
玄一郎(商店主)☆でんでん
平岡健太☆加藤虎ノ介
一夫(旅館経営)☆小野武彦
義一(歌舞伎保存会長老)☆三國連太郎
他
【ストーリー】
南アルプスのふもとにある長野県大鹿村でシカ料理店を営む風祭善(原田芳雄)は、300年以上の歴史を持つ村歌舞伎の花形役者。
公演を間近に控えたある日、18年前に駆け落ちした妻・貴子(大楠道代)と幼なじみの治(岸部一徳)が現れる。
脳に疾患を抱え記憶を失いつつある貴子をいきなり返され戸惑う善だったが……。
【感想】
感想はまたひとことだったりする。
歌舞伎は映画にむかない!ゴメン
錚錚たる俳優陣が出演。
コメディータッチで物語が進行する。
笑えるシーンも多い。
物語の中心にあるのは大鹿村歌舞伎だ。
歌舞伎のシーンが結構多い。
が、身近なテーマでないため正直いってつらい。
新感線の舞台は映像化するのにむいているが、歌舞伎は真逆だ。
よほど歌舞伎が好きで、よくわかっている人以外にはダメ。
映像化にはむいていない。
歌舞伎のシーンをもっとカットして他のシーンを増加させれば良かったのに!
と言いながら、明後日は歌舞伎を観に行ってきま~す。
うちの妻が18時少し前に会場に到着したら、なんと一番乗りだったそうだ。
⇒マニアの集合なし(笑)
会場内は開映時間になってもかなりガ~ラガラ。
6割くらいしかはいっていなかった。
どうしたんだろ?他の会場も同じだったのだろうか?
ちなみにこの大鹿村の試写状はこの日の分を含め4枚も到来。
そのうち2枚はゴミ箱行きとなった。
(C) 2011「大鹿村騒動記」製作委員会

製作年: 2011年
製作国: 日本
日本公開: 2011年7月16日
上映時間: 1時間33分
配給: 東映
監督・脚本・企画: 阪本順治
キャスト
風祭善☆原田芳雄
風祭貴子☆大楠道代
能村治☆岸部一徳
一平(バス運転手)☆佐藤浩市
美江(総務課職員)☆松たか子
雷音☆冨浦智嗣
寛治☆瑛太
権三(土木業)☆石橋蓮司
満(農家)☆小倉一郎
玄一郎(商店主)☆でんでん
平岡健太☆加藤虎ノ介
一夫(旅館経営)☆小野武彦
義一(歌舞伎保存会長老)☆三國連太郎
他
【ストーリー】
南アルプスのふもとにある長野県大鹿村でシカ料理店を営む風祭善(原田芳雄)は、300年以上の歴史を持つ村歌舞伎の花形役者。
公演を間近に控えたある日、18年前に駆け落ちした妻・貴子(大楠道代)と幼なじみの治(岸部一徳)が現れる。
脳に疾患を抱え記憶を失いつつある貴子をいきなり返され戸惑う善だったが……。
【感想】
感想はまたひとことだったりする。
歌舞伎は映画にむかない!ゴメン
錚錚たる俳優陣が出演。
コメディータッチで物語が進行する。
笑えるシーンも多い。
物語の中心にあるのは大鹿村歌舞伎だ。
歌舞伎のシーンが結構多い。
が、身近なテーマでないため正直いってつらい。
新感線の舞台は映像化するのにむいているが、歌舞伎は真逆だ。
よほど歌舞伎が好きで、よくわかっている人以外にはダメ。
映像化にはむいていない。
歌舞伎のシーンをもっとカットして他のシーンを増加させれば良かったのに!
と言いながら、明後日は歌舞伎を観に行ってきま~す。
この記事へのコメント
わたしも文京シビックで観たかった。
徒歩5分ですから(笑)
映画館は繁盛しているようでなにより。
やっぱり料金は千円が適正でしょう。