カノジョは嘘を愛しすぎてる
カノジョは嘘を愛しすぎてる@有楽町朝日ホール
左サイド中段で鑑賞。
前方の左ブロックには女性しかいない。
まわりもオンナ、女、ナオンだらけ。
気持ち悪いくらい。(笑)
これだけ客層が偏っていたらあまりヒットしそうもない。
あしたの公開が楽しみだ。
(C) 2013青木琴美・小学館 / 「カノジョは嘘を愛しすぎてる」製作委員会
製作年: 2013年
製作国: 日本
日本公開: 2013年12月14日
上映時間: 1時間57分
配給: 東宝
監督・脚本: 小泉徳宏
キャスト
小笠原秋☆佐藤健
小枝理子☆大原櫻子
坂口瞬☆三浦翔平
篠原心也☆窪田正孝
大野薫☆水田航生
矢崎哲平☆浅香航大
長浜美和子☆谷村美月
茉莉☆相武紗季
高樹総一郎☆反町隆史
君嶋祐一☆吉沢亮
他
【ストーリー】
人気バンドCRUDE PLAYのメンバーだったものの、デビューする前に抜けた小笠原秋(佐藤健)。サウンドクリエイターとしてバンドに楽曲を作ってきたが、ビジネス優先な音楽業界にうんざりしていた。そんなある日、CRUDE PLAYのファンだという女子高生・小枝理子(大原櫻子)と出会い、彼女に正体を明かさず恋人同士になる。理子との日々に安らぎを覚える秋だったが、類いまれな歌声を持つ彼女を音楽プロデューサーの高樹(反町隆史)がスカウトしたことで……。
【感想】
青木琴美による原作漫画など知る由もない(笑)
そんなおっさんが、この映画をどう思いながら観たかというと・・・
いったいカノジョはいつになったら嘘をつくんだ?
もしくは
いったいカノジョの嘘は何だ?
カノジョが嘘をつくわけではないので
おっさんは、まったくあさっての方向を見ていたわけである
秋がついてる?嘘もたいしたことないし、すぐにばれてしまう。
いったい、どんなすごい嘘がみられるんだ!
私はそれを期待して観に行ったので肩すかしだった。
もっとすごい嘘をついてくれ!
秋でもカノジョでも、このさいどっちでもいい。
物語としては、というか、嘘としてはたいしたことなかった。
「BECK」ではかたすかしを見事に喰らわせてくれた佐藤健。
たとえ鼻歌とはいえ、歌声を聞かせてくれたのは評価しよう(笑)
それから、多くの応募からオーディションで選ばれたというヒロイン大原櫻子。
親しみやすそうで良かった。
「タイヨウのうた」のYUIより歌がうまかった。
ただし、女子からのうけはあまりよくなさそうだ。
やっかみ、ひっこみの無い男子目線ではなかなか良かったと思う。
笑えるところもあった。
CRUDE PLAYのメンバーが演奏の練習をしている。
そこへ高樹総一郎がやってきて
「練習するのは悪くない。ひくふりがうまくなる。」
大笑いした。
バンドのメンバーは怒ってたけど。
問題は意図不明のラストシーン。
歌をうたって終わりで十分だったというのが、我が家の4人の共通意見であった。
左サイド中段で鑑賞。
前方の左ブロックには女性しかいない。
まわりもオンナ、女、ナオンだらけ。
気持ち悪いくらい。(笑)
これだけ客層が偏っていたらあまりヒットしそうもない。
あしたの公開が楽しみだ。
(C) 2013青木琴美・小学館 / 「カノジョは嘘を愛しすぎてる」製作委員会

製作年: 2013年
製作国: 日本
日本公開: 2013年12月14日
上映時間: 1時間57分
配給: 東宝
監督・脚本: 小泉徳宏
キャスト
小笠原秋☆佐藤健
小枝理子☆大原櫻子
坂口瞬☆三浦翔平
篠原心也☆窪田正孝
大野薫☆水田航生
矢崎哲平☆浅香航大
長浜美和子☆谷村美月
茉莉☆相武紗季
高樹総一郎☆反町隆史
君嶋祐一☆吉沢亮
他
【ストーリー】
人気バンドCRUDE PLAYのメンバーだったものの、デビューする前に抜けた小笠原秋(佐藤健)。サウンドクリエイターとしてバンドに楽曲を作ってきたが、ビジネス優先な音楽業界にうんざりしていた。そんなある日、CRUDE PLAYのファンだという女子高生・小枝理子(大原櫻子)と出会い、彼女に正体を明かさず恋人同士になる。理子との日々に安らぎを覚える秋だったが、類いまれな歌声を持つ彼女を音楽プロデューサーの高樹(反町隆史)がスカウトしたことで……。
【感想】
青木琴美による原作漫画など知る由もない(笑)
そんなおっさんが、この映画をどう思いながら観たかというと・・・
いったいカノジョはいつになったら嘘をつくんだ?
もしくは
いったいカノジョの嘘は何だ?
カノジョが嘘をつくわけではないので
おっさんは、まったくあさっての方向を見ていたわけである

秋がついてる?嘘もたいしたことないし、すぐにばれてしまう。
いったい、どんなすごい嘘がみられるんだ!
私はそれを期待して観に行ったので肩すかしだった。
もっとすごい嘘をついてくれ!
秋でもカノジョでも、このさいどっちでもいい。
物語としては、というか、嘘としてはたいしたことなかった。
「BECK」ではかたすかしを見事に喰らわせてくれた佐藤健。
たとえ鼻歌とはいえ、歌声を聞かせてくれたのは評価しよう(笑)
それから、多くの応募からオーディションで選ばれたというヒロイン大原櫻子。
親しみやすそうで良かった。
「タイヨウのうた」のYUIより歌がうまかった。
ただし、女子からのうけはあまりよくなさそうだ。
やっかみ、ひっこみの無い男子目線ではなかなか良かったと思う。
笑えるところもあった。
CRUDE PLAYのメンバーが演奏の練習をしている。
そこへ高樹総一郎がやってきて
「練習するのは悪くない。ひくふりがうまくなる。」
大笑いした。
バンドのメンバーは怒ってたけど。
問題は意図不明のラストシーン。
歌をうたって終わりで十分だったというのが、我が家の4人の共通意見であった。
この記事へのコメント
たしかにその嘘は王道ですね。
その嘘経験ないのでわかりませんが好きなら正直に好きだって言っちゃう方が成功確率高いし後悔しなくてすむと思いますよ(笑)