人生タクシー

人生タクシー@東宝東和試写室

東宝東和試写室は久しぶり。
画像
(C) 2015 Jafar Panahi Productions
英題:TAXI
製作年:2015年
製作国:イラン
日本公開:2017年4月15日 (新宿武蔵野館ほか)
映時間:1時間22分
配給:シンカ 提供:東宝東和

監督: ジャファル・パナヒ

【あらすじ】
ジャファル・パナヒ監督が運転するタクシーに、さまざまな境遇の客たちが乗り込んでくる。死刑制度について議論する教師と路上強盗、監督志望の大学生、金魚鉢を抱えた2人の老人など、個性豊かな乗客たち。彼らと監督との対話から、テヘランに生きる市井の人々の人生模様や、リアルなイラン社会が浮かび上がってくる。

【感想】
ジャファール・パナヒ監督の映画は5年前に「これは映画ではない」を観た。

あれから5年経ったがイランの社会情勢はほとんど変わっていないようだ。

映画はテヘランのとある交差点に止まるタクシーの車内から観た映像でスタート。
入れ替わり立ち替わり乗降する乗客との会話が車載カメラで写されていく。

「これは映画ではない」よりは随分と映画らしい(笑)

“アリの泉”に金魚を放しに行く老女。
交通事故にあった夫を病院に連れて行ってくれと頼む若い夫人。
などの前半は付け足し。

映画を撮ろうとしている姪御を載せてからが本番だ。

イランで放映許可がおりる映画の条件は
① 登場人物の名前は聖人
② 女性と男性は触れ合わない
とかいくつかバカバカしいこと言っていたけど忘れた。

その後は、弁護士活動停止処分になっている女性弁護士が乗り込んでくる。

これでは上映許可がおりないだろうなと思ったらそのとおり。
日本でこの映画を見ることができるのは支援者のおかげというテロップでエンド。

イランが相変わらず息苦しい国であるのはよくわかった。

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