ラブリー・ボーン

この映画を観たのは昨年12月22日。
新宿厚生年金会館での観劇。
一ヶ月以上が経過した。
この時のできごとで印象的だったのは前の席に座ったおばさん。
右隣の席は荷物を置いて空席を確保。(笑)
頭を、右の端から左の端の通路までくりくりくりくり動かす。
スクリーンの下ではあるんだけど、その下を黒い物体が始終横切っていく。
あまりにも頻繁で非常に気になった。
男のほうが良く動く人が多いと認識していたが
こんな女性は初めてでちょっと驚いた。
毎回、映画以外のことでいろいろな出来事が起きるものだ。(笑)

画像
監督・製作・脚本: ピーター・ジャクソン
キャスト
スージー・サーモン☆シアーシャ・ローナン
父☆マーク・ウォールバーグ
母☆レイチェル・ワイズ
祖母☆スーザン・サランドン
スタンリー・トゥッチ
マイケル・インペリオリ

【ストーリー】
スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)という魚の名前のような彼女は、14歳のときにトウモロコシ畑である者に襲われ、殺されてしまう。
そしてスージーは天国にたどり着くが、父(マーク・ウォールバーグ)は犯人探しに明け暮れ、母(レイチェル・ワイズ)は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しむ。
崩壊していく家族の姿を見てスージーは……。

【感想】
ピーター・ジャクソン監督の最新作ということで大きな期待を持って観劇したこの作品。
期待の大きさに比べるとやや物足りなかった気がします。

この世と天国の間を表現した映像は評判通りでした。
お金がかかっただろうなあ(笑)という感じです。
ファンタジーと思いきや、ハラハラドキドキ。
妹のリンジーがミスター・ハーヴェイの家に忍び込むシーンのサスペンスもなかなかのものでした。

最後近く、スージーが、やり残したことがあると言って現世に戻って行ったことは日本人からみると意外。
死んで神に召されれば、残されるのはボディー。
遺骸に重きをおかない欧米らしいと感心しました。
てっきり、ハーヴェイさんの行為を止めに行くのかと思いました。

映像は見所たっぷりですし、シアーシャ・ローナンの演技も期待通り。
残念ながら題材自体が、14歳で殺されてしまった少女のお話で救いが無さ過ぎる。
最後の顛末も付け足しのようで、正直言ってあまり救いに感じられないところが難点でした。

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