今年のベスト1・・・映画編

年末にあたり今年も映画鑑賞の総括を試みることにした。

今年観た映画の本数は167本。
昨年は162本だったから観た回数はほぼよこばい。

167本のうちダブリ鑑賞は2本。
昨年以前の公開作品鑑賞が25本。
昨年のうちに観てしまった今年の作品が5本。
来年公開の作品が3本。
未公開作が3本。
よって今年の新作で観たものは139本である。

あいかわらずアクセス数は伸びないが今年のベスト10は下記の通り。

【アクセス数ベスト10】
① シン・ゴジラ
② オデッセイ
③ 君の名は。
④ 砂上の法廷
⑤ 湯を沸かすほどの熱い愛
⑥ ヘイトフル・エイト
⑦ ローグ・ワン
⑧ アイアムアヒーロー
⑨ キャロル
⑩ 64ロクヨン前編

毎年邦画が洋画よりアクセス多いが今年は拮抗。
というか、全体にアクセスが減っている。
つまらない記事が多いからしかたあるまい。
と昨年とまったく同じコメント(笑)

映画ブログのはずなのに今年最もアクセスを集めた記事は
年末にアップした将棋の記事

NHK杯戦羽生善治三冠VS佐藤和俊六段  

映画記事の5倍のアクセスがあった。

その次も映画の記事ではなく

松任谷由実 コンサートツアー2016~2017 宇宙図書館 

なんちゅーこっちゃ!

しろうとの映画鑑賞記録なんかたいしたこと書いてあるわけじゃないし見に来る人は少ない。
というかくろうとの記事もつまらない。
⇒映画観に行く人は少なく今後も減る。

その点、将棋の記事は内容が濃い(自画自賛)
また本ブログの主要オーディエンスである男性層にもマッチしているのでコンスタントにアクセスがある。

コンサートの記事は、ユーミンのような人気アーティストだと検索して情報を集める人が多い。
検索上位に掲載されれば1,000人単位のアクセスがくる。
またアクセスの息が長い。
(映画は公開直後まで)

で、今年のベスト10洋画編です。
といきたいところだが、今年は順番つけるのやめた。

アクセス数のように明らかに数値として表れるならともかく、個人の主観での順位付けに意味はない。
どこへ行っても意味のない順位付けで動いていく世間さまから一線を画すのである(笑)

① ベストアクトレス & モスト・インプレッシブ・ライン

「海よりもまだ深く」樹木希林

希林さんの“人間何かを捨てないと幸せにはなれないのよ”というセリフが今年一番ひびいたセリフだった。
思えば俺は若い時から色々捨ててきた。
まずは大学受験で社会をきれいさっぱり捨てた。一次試験に社会2教科あったのに。
俺は理系だから社会は要らん。他でカバーする。
我ながら男らしくゆるぎない方針。(ちなみに一校しか受験していない)
最近捨てたのは会社である。そうでないとこんなブログは書けない。
で、幸せになれたのか?
必要条件ではあるが十分条件ではないようである(笑)
昨年の「あん」も見逃していて今年鑑賞。すごく良かった。
希林さんにはいつまでも元気でいて欲しい。

②ベストアクター & モスト・インプレッシブ・ソング

「マット・デイモン」I Will Survive

「オデッセイ」の最後に流れたグロリア・ゲイナーの“I Will Survive”がはまりすぎていて涙が出るくらい大笑いした。
火星上におけるSFサバイバルアクションのはずなのに。
これほどのぶちかましコメディーの主演はマットしか考えられない。
大好きである。
「ジェイソン・ボーン」も良かったし、大好きだけどベストアクトは「オデッセイ」

③ ベストキャラクター

「シン・ゴジラ」 ゴジラ

一番邦画が不得意な分野への挑戦。
進撃の巨人、寄生獣、ワイルド7 間延びしたドラマに中途半端なVFXの失敗作は枚挙に暇がない。
製作費が桁違いなハリウッド映画に対抗する秘策、それがシン・ゴジラ。
すんばらしいアイディアと高く評価したい。
日本では、情報やアイディアは軽視される。
後になってそんなの誰でも考え付くとか抜かす輩がたいへん多いのである。
俺はやっぱり思いつきが一番高く評価されるべきだと思う。
思いつかなければ何にも始まらない。
X-MENアポカリプスと同額の製作費で、シン・ゴジラ・アポカリプス撮って欲しい。

④ ベストアニメ

「君の名は。」

新海監督は以前から注目していた。
その理由はたわいなく、末娘ゆっけのイチオシだったから。
「言の葉の庭」を劇場でみて俺も気に行った。
主人公のように高校生の時に午前中授業をさぼったことはない。
若い女性教師もいなかった。
大学に入ったら、こんどは殆ど授業に行かなくなった。
でもやっぱり若い女性教師はいなかった。
うらやましい。
「秒速5センチメートル」にいたっては、恋の始まりが小学生だ。
俺とはまったく違う世界観が面白い。
ゆっけは映画を2回みて、四谷の聖地めぐりをしていた。
何がそんなに気にいったのか?
理由なんかないのだと思う。
それにしても、これほどの大ヒットになるとは思わなかった。

⑤ ベスト・ピクチャー

ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years

SMAP解散のニュースが巷間を賑している。
おっさんからみると、28年もやったのだから充分でしょって感じ。
ビートルズは1960年からたったの10年で偉大な足跡を残した。
長さではないのである。

この映画は、その10年のうちのさらに短いツアリング・イヤーズに焦点を当てている。
存命のポールやリンゴへのインタビューと、ジョージへのインタビューもある。
かえってジョンの不在が心に重くのしかかる。

最近リンゴ・スターのコンサートを観覧。
若い頃は色々あって解散したとはいえ、50年近く経てば恩讐のかなた。
ジョンとジョージが生きてさえいれば、またリユニオンもあったのではないかと思ってめっちゃ涙が出てきた。
この映画も、ビートルズファンは涙なくして観られない作品になっている。
高いDVD買ったので正月休みにまたみて号泣しようと思っています。

PS.SMAPはおっさんになってからの解散なので再結成はないでしょう(笑)

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